アジサイそろそろ終わりですね。
街の中で普通に見かけます。
消費税増額して、なんに使うか？
そんな話、出ています。
福祉とかね。
でも、国債返すのに使うんじゃないの？
そう言うと票に結びつかないのでしょうか？
少し前にも書いたように、
2010-06-23国債はなぜ増えたのか？(その２) - なんやかんや
「あの、バブルと言われた好景気でも、国債発行残高減っていなかった。」
という事実がありました。
これって心配になりません。
しかも、当時の好景気を再び日本が迎えることは無い。
厳しいようですが、日本の少子高齢化＋中国・インド・ブラジル等の国の発展って言うのは日本の経済成長にとっては脅威、ですからそういう覚悟をして立ち向かう必要性感じます。
この国の政治は、景気が良くて税収増えても国債返さなかった全科ありです。
当時は今と政権が違いますね。
景気回復が簡単には見込めない、回復しても国債減らないかもしれない。
それなら、消費税増分の５％はすべて国債返す。
財政再建に当てる。
そう言い切ってもいいのではないでしょうか？
お金借りれるうちは借りた方が良い。
その考えも正論ですが、
お金を借りる事が性に会わない私はそう考えてしまいます。
借りたものは返す。
この当たり前の考え方は、楽しく暮らすのには向かないですね。
借金は忘れて返さず、楽しく暮らす。
個人だと、そのまま無事にお墓にたどり着けるかもしれませんが、
国家は無理だと思いますよ。
こんなこと、書いていますが、消費税の増額、お金を上手に使えない今の状況で認めること、反対！
この意見に変更は無いです。
