尖閣問題

思ったより大事になっています。
今日の朝日・朝刊1面左に、

中国レアアース禁輸

の見出し出ています。
レアアース、以前書いています。
2010-08-20 レアメタル>レアアース - なんやかんや
さらに、ニュースで、
中国、河北省で不法撮影行為を行った容疑で日本人4人拘束
とか出ていました。
なんで、ここまで話を大きくして、
しかも威圧的なのか?
中国は資源もあって、困るのは日本。
そういう強気を感じますね。
レアアースの代替物質の研究必要でしょうね。
中国に進出した企業も、ストで工賃を上げなければいけなくなって苦労しているようです。
中国に頼らない、経済発展考えなければなりません。
中国空母の造船もしていて、ますます強硬な国になっていく可能性あります。
国内の不満が、中国国家に波及するのを避けるためという分部もいつも指摘されています。
中国、ここまで経済が発展しても、情報統制とかしてます。
いつも書いていますが、共産党政権から、民主的な政権へのスムーズな移行この国は必要だと思います。


そんなことを考えつつ、今ある領土問題。
日本だけでなく各国が抱えていますね。
日本の報道だと、石油資源が見つかってから、中国が領有権の主張をしているようです。
中国の圧力に屈して、日本が拘束している船長さん開放するのはどうかと思いますが、
制裁の競争になるのはいかがかと思います。
中国この様子だと強硬姿勢、簡単には変わりませんね。
硬軟の場合による使い分け、
これが今の中国共産党の、国の内外に対する基本姿勢だと思います。
強硬姿勢は、日本に対してだけでなく、チベットや、国内の民主化勢力に対しても共通点感じますね。
船長さんはいずれ開放すると思いますが、
冷静に大人の態度で、接するここに尽きますね。
頼りない感じ受けますが、
外交力。
いつも思うのですが、日本に必要なのは何よりそこだと思います。


#後述
領土問題というのは間違えでした。
今朝来た、大前研一さんのメルマガに、

日本にしても「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土」
 という考え方ですから、対応するのは「海上保安庁」であり「自衛隊」ではありません。

という記載がありました。
前原さんもそういえばこういってましたね。

前原外相が言うように「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有
 の領土」であり、ゆえに「領土問題は存在しない」というのが日本の見解です。

メルマガに、全文を転送される場合は、許可申請など不要です。
とありました。
この分部同感なのでさらに引用したかったのです。

 先日、ロシアと隣国ノルウェーバレンツ海北極海での係争海域を2等分する形で最終解決し、同地域の開発でも協力する条約に署名し
ました。

 ソ連時代から40年に及ぶ境界画定論争に終止符を打ち、天然ガスや石油など資源探査・採掘、漁場資源開発で協力を図るとのことです。

 これは1つのお手本だと思います。お互いのメリットになるように、このような解決策をぜひ日本でも模索してもらいたいと私は願っています。

この分部、元々日本の領土なのになんで2等分とか、
思う方いますよね。
今の状態でも、尖閣諸島よりの中国領海内での油田開発可能です。
それが、日本の領海につながっていてもね。
現実問題として、しようとしています、
日本が、チョットチョット中国さん。
ってことで、両国が話し合っている所です。
漁船の船長さん余計なことしてくれました。


全文引用します。

━ 世の中どうなってんの…?大前さん!! ━━━━━━━━━━━━━━

       大前研一 『 ニュースの視点 』
                         2010/9/24  #330
              発行部数165,125部(自社配信+まぐまぐ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 おはようございます。
ビジネス・ブレークスルー大学 オープンカレッジ
 問題解決力トレーニングプログラム担当の板倉です。

「今週のニュースの視点」は、尖閣諸島問題について大前研一が解説します。

INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週の〜大前研一ニュースの視点〜
   『尖閣諸島問題
   〜「中国の持病」を気にせず、実効支配のルールを主張せよ』

【2】問題解決力トレーニングプログラムより

   修了生体験談のご紹介:40代 メーカー勤務 技術開発職

  「とにかく、自分の頭で思考を進められるよう、
徹底的に自問自答を繰り返した。」


【3】クリックアンケートのお願い

【4】あとがきに代えて     
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━■〜大前研一ニュースの視点〜
┃1┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━┛『尖閣諸島問題
    〜「中国の持病」を気にせず、実効支配のルールを主張せよ』
 ―――――――――――――――――――――――――――――――
 尖閣諸島問題
「中国は日本を試している」
アーミテージ元国務副長官
 --------------------------------------------------------------
 ▼ 尖閣諸島だけを対象に、日米安全保障条約の発動はあるか?
 --------------------------------------------------------------

米国の知日派として知られるアーミテージ元国務副長官は15日、
 尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を巡る
 中国側の厳しい対応について「中国は日本を試している」との見解を
 示しました。

 一方、中国外務省の姜瑜副報道局長は16日、中国内で散発する
 対日抗議行動について「中国の民衆が理性を持って合法的な方法で
 主張を表現すると信じる」と述べ、過激な行動を戒めました。

 当初中国政府は民衆を炊きつけていた節がありますが、今は少し
 「抑える」方向へ動いているようです。

 おそらく、中国政府に対して不満を持っている中国国民がこれに乗じて
 政府への抗議運動に転化するのを避けたいという意向もあるのだと思い
 ます。

 アーミテージ元国務副長官が言う「中国政府は日本を試そうとして
 いるので、毅然とした態度を示せ」という点は理解できますが、
 「尖閣諸島日米安全保障条約の対象となっている」という考え方は、
 私は間違っていると思います。

 例えば米国の見解として「尖閣諸島は100%日本の領土だ」という
 ものだとしても、尖閣諸島が中国によって侵攻されたからと言って
 「日米安全保障条約が発動する」ということはないでしょう。

 尖閣諸島を契機として、地域紛争が発生すれば話は別です。例えば、
 沖縄などの地域紛争に発展してしまったら、日米安全保障条約の対象
 となるでしょう。しかし尖閣諸島だけの問題であれば、その可能性は
 極めて低いだろうと私は思います。

 日本にしても「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土」
 という考え方ですから、対応するのは「海上保安庁」であり「自衛隊
 ではありません。

 先日、蓮舫行政刷新担当相が「尖閣諸島は領土問題なので、毅然とし
 た日本国としての立場を冷静に発信するべきだ」と述べ波紋を呼びま
 した。すぐに前原外相に指摘を受けて発言を修正する事態になりました。

 前原外相が言うように「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有
 の領土」であり、ゆえに「領土問題は存在しない」というのが日本の
 見解です。

 この基本的なスタンスを採用するのであれば、そこから逸脱すること
 なく一貫性を持って臨むべきでしょう。

 ---------------------------------------------------------------
 ▼ 実効支配のルールを前提に、大胆に解決策を提案せよ
 ---------------------------------------------------------------

 では実際のところ中国側は何を要求してきていて、そして日本は
 どのような態度を示すべきなのでしょうか?

 まず中国側の対応としては「日本に対して、怒って抗議をする」と
 いうだけです。

 そこから武力行使に発展してはいません。おそらく、尖閣諸島だけを
 対象として武力行使にまで踏み切る可能性はほとんどないと私は見て
 います。

 日本としては、本気で調査をする気持ちがあるなら中国漁船を本国へ
 返さずに徹底的に調査をすべきでした。

 あるいは、中国漁船が体当たりをしてきている証拠の映像があるなら
 日本政府はそれを世界に開示するべきだと思います。逆に、日本の
 海上保安庁の船の方がぶつかっているという映像があるのなら、中国
 政府も速やかにそれを見せれば良いのです。

 もしかすると裏側で日本政府が中国政府に「証拠の映像」なるものを
 見せたのかもしれません。

 ただ、もしそういう映像があるなら、私は「国民」に開示するべきだ
 と思います。その上で国民が判断するというのが正しい手順ではない
 でしょうか。

 中国では企業が日本への旅行を禁止するなどの過剰反応を示していま
 すが、これはもはや「中国の持病の1つ」で何度も同じことが繰り返
 されています。

 この問題を解決するためには、まず実効支配のルールに則って毅然と
 した態度を示すこと、そしてそれを踏まえて、話し合いをする際には
 大胆なアイデアや考え方を採用するということだと思います。

 実効支配のルールから言えば、北方領土はロシア、竹島は韓国、尖閣
 諸島は日本に帰属することは間違いありません。まずここを明確に
 しておきます。ここで態度を曖昧にしてしまうと、話し合いが成立
 しません。

 そして、その上で「共同管理」を行うという提案をするのも良いで
 しょう。

 あるいは北方領土問題なら「3島を返還してもらう」というのも1つ
 の策だと思います。

 今の日本を見ていると、特に北方領土問題の解決についての主張に
 柔軟性がありません。あまりに頭が固くなりすぎていると私は感じます。

 先日、ロシアと隣国ノルウェーバレンツ海北極海での係争海域を
 2等分する形で最終解決し、同地域の開発でも協力する条約に署名し
 ました。

 ソ連時代から40年に及ぶ境界画定論争に終止符を打ち、天然ガス
 石油など資源探査・採掘、漁場資源開発で協力を図るとのことです。

 これは1つのお手本だと思います。お互いのメリットになるように、
 このような解決策をぜひ日本でも模索してもらいたいと私は願って
 います。

  ==========================================================
  この大前研一のメッセージは、9月19日にBBT757chで放映された  
  大前研一ライブの内容を抜粋・編集し、本メールマガジン向けに
  再構成しております。
  ==========================================================

                                                                                                                        • -

 ▼ 今週の大前の視点はいかがでしたでしょうか。

                                                                                                                        • -

 解決されずに何十年も残されてしまう問題のひとつがこの「領土」
について。

 大前はその解決にあたり、実効支配というルールの設定とその上での
大胆な発想を求めています。

 解決すべき問題が残されてしまうことは、残念ながら私たちの日常に
おいても多々ありますが、そこで重要な考えの一つは軸を明確にすること。

 今回であれば日本として、「実効支配のルールにのっとる」という軸を
決めてしまうこと。
 

 そしてその上で考えを展開させることができれば、これまで考え付か
なかった解決策が見えてきて、自分(日本)にとってもそして相手に
とってもメリットのある決着が図れるのです。

 

            問題解決力トレーニングプログラム
            http://vil.forcast.jp/c/anumafbfsPejyIab



┏━■  問題解決力トレーニングプログラムより
┃2┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┗━┛ 問題解決力を修了生の言葉から理解しよう。

    修了生体験談のご紹介

「とにかく、自分の頭で思考を進められるよう、
徹底的に自問自答を繰り返しました。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――

 本メールマガジンでご紹介している「問題解決力トレーニングプログラム」。

 どんなプログラムか良く分からないという方もいらっしゃると思いますので、
 もっと知っていただくために、今日は「修了生の声」をご紹介いたします。

 本日ご紹介するOさんが、受講中に気付いたこと。
 それは受け身の受講ではダメ、自分自身で考え抜いて初めて力になる、
 と言うことです。

  • - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

━ Profile

 エレクトロニクス業界 メーカー勤務 40代男性
 技術・開発職 


━ どんな考えから問題解決力を受講しようと思われましたか

 大前研一氏の著作を読んで、「どのようにしたらこのような考え方が
できるようになるのか」に興味があり、 この講座で学べば何かを
 つかめるかもしれないと思ったのがきっかけです。

━ 受講中の思い出として特に印象に残っていることはなんですか?

 (難易度)
 内容は見た目では簡単でしたが、課題を実際にやってみると思いのほか
 大変であることを痛切に感じる結果となりました。


 (苦労した点)
 必須コースでは最初の9ヶ月は“知識を吸収するような態度”で
 この講座をやっていました。
 
 回答を参考にして自分のアイディアをまとめようとしたときもありました。
 しかし途中で、この態度でやっている限り課題の答案を自分で作ることが
 できないことをいやというほど感じました。

 そして最終的には自問自答を徹底的に繰り返すようにして課題を自分なりに
 考えるようにしていきました。

 なかなか課題を提出することができないことにあせったとき、
 「この講座を終わらせることができなければ、自己成長の機会を
 逸してしまう。絶対に終わらせなければならない!」

 と奮闘して締め切りギリギリでしたが2つの講座を修了することが
 できたことで大きな達成感を得ることができました。
 修了証は生涯の宝です。


 (工夫した点)
 とにかく、自分の頭で思考を進められるよう、徹底的に自問自答を
 繰り返しました。
 
 何をなぜ何のために知る必要があるのか、どの優先順位で調べる必要が
 あるのか等を考えるようにしました。

 それができないときは、単語の羅列ですが、調査項目をツリーに整理して
 まとめるようにしました。

 提出済みの課題に対してもっと改善できるところはないか、
 新しい学びを生かす点はないのか答案を何度もレビューしました。

 これを行うことで、当時は気づかなかった改善点を見つけ、
 少しずつノウハウをためていくことができました。


━ 受講後の成果について具体的にお教えください

 公開情報を調査し、チャートで分析し、まとめて報告書を効率よく
 作れるようにだんだんとなっていきました。

 あるプロジェクトの報告書を作成するに当り、PSAのアプローチで
 作ったところ、経営トップの関心を得ることができ、プレゼンに
 採用さなれるなどの成果を得ることができました。

 海外出張での会議でも成果をあげることができました。
 会議の目的と検討の内容、主なイシュー・質問事項・合意形成プロセス
 を体系的に事前整理して臨み、会議を円滑に進めることができました。

 また、人の話を聞くときに分析的に考えながら聞くことができるように
 なり、質問もがうかびやすくなりました。

 何か疑問を持ったときは、そのままにせず、簡単に取れる統計データを
 とりあえず検索して傾向を把握した上で自分の考えをまとめて記録する
 習慣がついてきたと思います。


━ 問題解決力を学ぼうと思われている後進の方々への
 メッセージをお願いします。

 結構作業時間がかかりめげてしまうことがあるかもしれません。
 しかし、やっただけ、行っただけの成果は必ず出る講座だと思います。
 チャレンジして、とにかく修了を目指していただければと思います。



 他の修了生体験談も読む。
→ http://vil.forcast.jp/c/anumafbfsPejyIac



\◆/---------------------------------------------------
◆◆◆   ◇問題解決力トレーニングプログラム◇
/◆\ “10月生の申し込み〆切は、9/26(日)24時!”
      → http://vil.forcast.jp/c/anumafbfsPejyIad

              【【【あと2日です。】】】     
  ≫≫≫ 本当に今自分に必要な「力」はなんですか? ≪≪≪
--------------------------------------------------------


┏━┓
┃3┃ クリックアンケートにご協力お願いします
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 今回の記事『尖閣諸島問題
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 c.やや参考になった
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 d.あまり参考にならなかった
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 ▽前回のクリックアンケート結果発表▽
 前号の記事『民主党代表選
〜トリッキーな財源捻出論ではなく、「民の見えざる手」で富の創出を!』の
 アンケート結果は、下記の通りでした。
 
  大変参考になった …………… 69.84%
  参考になった ………………… 22.29%
  やや参考になった …………… 4.28%
  あまり参考にならなかった … 3.59%

 ご協力ありがとうございました。
 この結果は、今後のメルマガ作成の参考にしてまいります。


┏━┓
┃4┃ あとがき:本当に味が違うんです。
┗━┛ ―――――――――――――――――――――――――――

 ポテトチップスって召し上がられます?

 私は家でビールを飲むのが好きなこともあり、よく「ポテチ」を食べます。

 このポテチについてひとつこだわりがあるのですが、
 それは封を開けるときは必ず手で開けること。
 決してハサミは使いません。

 なぜかと言うと・・・、味が違うんです。
 手で開けた時と、ハサミで開けた時では。

 ウソっぽいですが、全然違うんです。

 このつながりでお話しすると、リンゴとかナシを食べる時も、
 可能な限りフォークは使わず、手で食べます。

 これも全然味が違います。手の方が断然おいしいんです。

 その理由について、鉄と言うか金属の匂いが残るからと言う意見もあるのですが、
 私は手もおいしさを感じているのでウマいんだと思っています。

 くだらないこだわりかもしれませんが、こういった感覚的なものは、
 すごく大事にしたいと思っています。

 (もちろんロジックも大事ですよ。立場上補足しますが)(笑)


      (編集部へいち) 
―――――――――――――――――――――――――――――

 次号:2010年10月1日 配信予定
 通常号は毎週金曜日発行(+増刊号)

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