まとまりが無いのか?力が無いのか?

民主党の中国とのパイプが細い」という様なの記事見かけましたよね。
日本でも政権交代あったからね。


あれ?
でも政権交代と関係なく、
外務省って、明治政府の時代から、戦前戦後通してありますよね。
外務省は、民主にアドバイスできるほどのパイプも情報が無いってこと?
それはそれで困りますね。
外務省、パイプも情報もあるのに、
官僚機構にメスを入れようとしている民主党政権を交代させるために、知ってて知らん振りをしたの?
それはもっと大問題!
どっちも大問題ですねこれ。


で、もう1つ、
「民主が中国とのパイプが細い」
ということは、民主じゃなければパイプもあると読めませんか?、
他党の(タブン自民のことだと思うのですが)中国とのパイプのある方が交渉すべきだったと思う。
そんな時は、政党とか関係なく国としてまとまって欲しいです。
まとまりが無いのか?力が無いのか?
その両方、なんてのもありそうですけどね。
それなら、なおさら様々な思惑を超えて国外(今回は中国)と対応しないとダメですね。


民主が失敗して、政権交代を待つ。
そんな愚作は無いよね。
国益にかなわない。
政権交代に夢中になって、この国の国益を損なうようなことをするなら、
政党政治はじゃま。
それならヤッパリ政党政治はやめるべきだよ。
そんなことを繰り返していたのでは、一党独裁の中国や、北朝鮮と、この国は互角に戦えないよね。
民主、靖国には行かないし、近隣諸国との関係が良くなると思っていたのに、尖閣問題困りました。
中国でも、対話を望む勢力と、強硬姿勢の勢力とあるようです。
強硬姿勢の勢力が全面に出てくると、北朝鮮と代わらない国が並んでいる感じします。
景気が悪くて、各国が強行姿勢になると、第2次大戦の前みたい。
世界で対話の気運盛り上げたいですね。


尖閣諸島の問題、国会で取り上げるようです。
その時、野党、民主批判するだけならあきれてしまいます。
そんなことやっている場合じゃないですね、
今後、国会内で、政党を超えてどんな協力が出来るのか、話し合って欲しいです。
ねじれ国会って、政党が対立していたのでは審議が進みません。
能力があっても、政権を担当していないから何もしない。
ではなくて、
衆参議員全ての英知を集めて、国を動かしていく。
そういう、新しい時代にして欲しいです。


あと気になる、
漁船のビデオ
公開しても良いのではないでしょうか?