3D新聞

今日の朝日・朝刊に3Dめがね付いていました。

元旦の新聞の中に、3D対応の写真とか広告があるらしい。
ちょっと面白そうです。
3D昔からある技術で、3D映像は見たことありますが、
私、アバターも含めた3D映画まだ見たことなくて、かなり時代遅れ。
でも、最先端というわけでもなく、こういった技術を売り物に消費の拡大を計るっていうのも、なんか情けない感じもします。
ノート買ったばかりですが、3D対応の機種買いませんでした。
今年は、これ以外、大きな買い物していません。
消費者がどこまで、財布の紐を緩めるか、
今年を見ていると、
車も家電も、国によるポイント還元が一番だったようです。
いつまでも、ポイント還元するわけにもいきません。
たとえ古い技術であっても、製造側は消費拡大のために展開を考えないといけません。
新聞も、購読者減っていますね。
だから、些細なことでも、変化をつけて、何かを実際にやっていく姿勢は、
批判して、何もしないよりは大切かと思います。
民主党みたいに、攻撃は成功したけど、守備に立つとめちゃくちゃ弱かった。
なんてこともありますが、民主もいろいろ考えてますね。
景気はすぐには回復しないでしょうし。
3Dの付録見て、批判するのも良いですが、
この際、それに乗っかって、しっかり楽しんでしまう。
そういう素直で、前向きな姿勢も良いと思います。