7月にCATVでやっていたの、最近まとめて3本見ました。
そのうちの1本
「青春の殺人者」(1976年)
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: DVD
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長谷川和彦監督
長谷川和彦 - Wikipedia
1976年に中上健次原作『蛇淫』を脚色したATG『青春の殺人者』で監督デビュー。“30歳の新鋭映画監督登場”と大きな話題を呼んだ。この作品はその年のキネマ旬報ベストテン1位に選ばれるなど、高い評価を受け、多くの映画賞を独占した。新人の第1回作品がベストワンになるのは異例であった[2]。
第2作の『太陽を盗んだ男』は以前CATVで見ていましたが、こちらは始めて見ました。
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
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映画見たあと、原作中上健次さんということなので、蔵書の中にあるかも?
探したらありました。
- 作者: 中上健次,井口時男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/10
- メディア: 文庫
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映画との一番の違いは主人公。
原作は体格も良く、けんかもつよい感じですが、
映画は水谷豊さん。
長谷川監督原作重視といより、デビュー作を水谷豊さんで撮りたかったのかな?
なんて思いました。
後2本は、
バベル
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2012/07/03
- メディア: Blu-ray
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- 出版社/メーカー: パラディソ
- 発売日: 2010/06/04
- メディア: DVD
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