東京獺祭の会2017行って来ました

東京獺祭の会2017参加してきました。
PM3時〜5時迄でしたが、帰宅したら、13日でした。コレ書いているのは、13日です。


3時集合でしたが、早めに行って東京見物しました。
目黒で降りて、写真は無いですが、まず「寄生虫博物館」行きました。
結構人がいました。


その後、東京都庭園美術館
この建物、
朝香宮邸です。

朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王1906年[明治39]に創立した宮家です。鳩彦王は、陸軍大学校勤務中の1922年[大正11]から軍事研究のためフランスに留学しましたが交通事故に遭い、看病のため渡欧した允子内親王とともに、1925年[大正14]まで長期滞在することとなりました。
当時フランスは、アール・デコの全盛期で、その様式美に魅せられた朝香宮ご夫妻は、自邸の建設にあたり、フランス人芸術家アンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼するなど、アール・デコの精華を積極的に取り入れました。また建築を担当した宮内省内匠寮の技師、権藤要吉も西洋の近代建築を熱心に研究し、朝香宮邸の設計に取り組みました。さらに実際の建築にあたっては、日本古来の高度な職人技が随所に発揮されました。朝香宮邸は、朝香宮ご夫妻の熱意と、日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品と言っても過言ではない建築物なのです。
現在は美術館として使われていますが、内部の改造は僅少で、アール・デコ様式を正確に留め、昭和初期の東京における文化受容の様相をうかがうことができる貴重な歴史的建造物として、国の重要文化財に指定されています。

並河靖之七宝展をやっていたのですが、私は建物のほうに関心がありました。
感心のあるかた、ご覧ください。↓
東京都庭園美術館|本館の各室について
http://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/index04.html



お庭には、茶室もありました。


獺祭の会です。
社長息子さんが引き継いだようです。
週刊誌で書かれたいたことについてのお話もありました。


手を付ける前に写真撮れませんでした。

だいぶ食べてます。

パンフレットです。

今年は限定1杯は1品目だけ。後は全種類飲み放題でした。勿論全種類飲みましたよ。

料理のメニュー。沢山あって食べるの大変でした。でも残さず綺麗に食べました。

お土産のライスミルク

今年もお酒は販売されませんでした。


その後、恵比寿麦酒記念館でさらに飲みました。
見学は5時までですが、飲むほうは、5時以降でも入れます。
珍しい、抹茶の麦酒頂きました。

もう、終了ですと言われるまで飲みました。
4人で行ったので、全種類飲めました。


写真は無いですが、この後目黒でさらに飲みました。