大江健三郎さんの「万延元年のフットボール」読みました。
私、松山市民だったことがあって、その時大江さんの故郷「内子町」担当外でしたが何回か行ったことがあり、
観光目的で、仕事以外でも行ったことがあります。
大江さんの作品で森のイメージ出てくるのですが、内子の街並みは大江さんが書いているほど森の感じがしていませんでした。
今回読んだこの本↓解説によると。
- 作者: 大江健三郎,加藤典洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/04/04
- メディア: 文庫
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確かに、元々山の中の内子町よりさらに山に向かった所です。
今更、行くにはかなり遠い。