源氏物語を反体制文学として読んでみる

三田誠広さんの「源氏物語を反体制文学として読んでみる」読みました。

源氏物語を反体制文学として読んでみる (集英社新書)

道長さんも出てくるのですが、藤原家と天皇家さらに源家。

その姻戚関係きっちり理解しないで読みました。

作中に姻戚関係図何種類も出ていますが、これ理解しながら読むと読むのに倍の時間かかりそうです。

それでもきっちり読む人は読むのでしょうね。

三田さん博識です。