猫派・犬派

私飼うんだったら犬派です。
猫は自分の都合の良い時だけ甘えてきて、
後は知らん顔ってなところがどうも許せません。
猫の恩返し」って映画ありますが、
どうも猫の恩知らずって感じがするのは私だけでしょうか?
犬は、買主の方をいつも気にしている感じで、
「もう大丈夫、そんなに気にしなくても」
ってかわいそうになったりします。


犬を三省堂の国語辞典引くと
手先。「権力の−」
とか
いやしい。「−侍」
とか
むだ。「−死に」
ってな例文でいい意味には使われてませんね。
でも「飼っている人に迷惑をかけない」
ニュアンスがヒシヒシと伝わりますね。


猫は
「借りてきた−のようにおとなしい」
「−をかぶる」
という例文です。
これって「本当はあんたどうなのよ」って感じを表現してませんせんか?


輪廻転生ってのがあると仮定した場合、
生まれ変わったとき、犬か猫どっちか選べってなことになったら、
私は猫派です。
今度は逆に犬は買主に気を使って大変そうです。
首輪で繋がれたりするのもどうも辛そうだし、
買主が怠慢で散歩にいけなかったりしたら、
かなり辛そうです。
その点猫は、機嫌の悪い時かまわれたら、
猫パンチって武器もあるし、
腹の減った時だけアピールすればいいし楽そうですね。
首輪たとえつけられても、蚤捕り用だろうし、
鎖につながれる心配も余りなさそうです。
放し飼いってのが多いのも魅力です。


ここまで書いてきて気付いちゃいますね。
私が一番わがまがでした。