テン・イヤーズ・アフター

ウッドストック・ワイト島どっちも出ています。
1967年イギリスで結成です。
ギターのアルビン・リーさんの、3連譜・4連譜奏法の
早弾きで有名になりました。
ウッドストックで「アイム・ゴーイング・ホーム」という曲やっていて、
早弾き十分見る事出来ます。
ブルース・ロックでジャズセンスもありって感じです。
ワイト島では「アイ・キャント・キープ・フロム・クライング」
やっていて曲的には個人的にこっちの方が良いと思います。
このバンド、ボーカルもアルビン・リーさんです


テン・イヤーズ・アフターウッドストックでの演奏を見て、
「なんだあいつらは」ってことになったのでしょう。
アメリカでの初トップ40アルバムは、
ウッドストックの翌月の1969年9月

Ssssh

Ssssh

最高20位です。
その後も売れまして。
クリックルウッド・グリーン(紙ジャケット仕様)

クリックルウッド・グリーン(紙ジャケット仕様)

1970年4月最高14位
ワット(紙)

ワット(紙)

1970年12月最高21位
ア・スペース・イン・タイム(紙ジャケット仕様)

ア・スペース・イン・タイム(紙ジャケット仕様)

1971年最高17位
Recorded Live

Recorded Live

1973年最高39位
1974年に解散
アルビン・リーさんソロ活動に入ります。
1983年一時的再結成。
1988年オリジナルメンバーで再結成で、
1989年アルバムも出しています。
About Time

About Time


テン・イヤーズ・アフター知らない人多いと思いますが、
はまぞうで検索したの全部出てきたのには驚きました。
音楽のデジタル化は、少品種大量生産には向いていたのでしょうね、
それとも私みたいに、子どものとき聴いた、音楽を大人になって、
買い集めているファンが多いのかもしれません。
今でも、子どもにCDは買えませんし、
自分の小遣いで買うの中学生でも大変ではないでしょうか?