今日の写真、意味のあるようでない石を撮り直したやつです。
昨日は軽めの、村上さんの新作読みました。
- 作者: 村上春樹,安西水丸
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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安西水丸さんの絵の方が手間がかかっていそうです。
印税はどう分けるのかな?
やっぱり村上さんの取り分のが多いのでしょうか?
余計な心配しまてますね。
この本、文藝春秋社です。
文藝春秋は村上さんの短編、または小説以外の出版多いです。
村上さん群像の新人賞受賞してデビューしているので、
小説最初の3作とその後も講談社多く出しています。
新潮社編集者が優秀なのか、
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」1985年6月
書き下ろしで出しています。
その後村上さんは長編すべて書下ろしです。
その後も食い込んで、村上作品の中で一番の長編
「ねじまき鳥クロニクル」*1や
「海辺のカフカ」
出しています。
新潮社、書き下ろしの条件が、村上さんがじっくり書けるようにようになっているのかもしれませんね。
新興の出版社幻冬社での出版はありません。
もう1人の村上*2さん、最近の作品、幻冬社書き下ろし多いです。
こっちの村上さんも群像新人賞でデビューしています。
ですので講談社から作品多く出しています。
なぜか龍さん、新潮社から本出していません。
集英社・角川書店出ています。
編集者との愛相性あるのでしょうね。
さてそろそろ、出発します*3。
関東地方から脱出です。
仕事しないように脱出ですが、心がけが悪かったのか今日明日、天気崩れそうです。