送り火

高橋弘希さんの159回芥川賞受賞作「送り火」を今日発売の文藝春秋で読みました。

最新刊は貸し出しできないので、図書館で読みました。
当然単行本もあります。
送り火

送り火

購入予定がないのであれば、単行本は図書館に入ったとたんに予約が凄い数、
文藝春秋も翌月に最新刊が出ると貸し出し可能になってまた予約が凄い数。
結局発売月に図書館で読んでしまうのが最も早く作品を読めると思います。
この作品掲載された文学界5月号も予約待ちになっていました。


この作品の最後、主人公が目覚めるシーン私が予想していた場所と違いました。
ほとんどの読者が私と同じ場所想像していたのではないでしょうか。


今回の芥川賞、候補作の松尾スズキさんの「もう「はい」としか言えない」は掲載された、
文学界3月号で読んでいます。

文學界2018年3月号

文學界2018年3月号

こちらは予約入ってなく、普通にバックナンバーで読めました。

もう「はい」としか言えない

もう「はい」としか言えない