本当はアクセスで作った方が良いのだと思います。
でも、エクセルで作っていました。
エクセルで作る一番の理由は、私が想定している取引先のパソコンには、
アクセスは入っていないってこと。
アクセスを買うために3万弱の出費必要になる所がネックです。
どんな取引先想定しているのか？
ですよね。
従業員5人以下の小規模な不動産業です。
エクセルで、シート数20枚以上のもの作ってあります。
賃貸物件の情報・大家さんの情報・賃借人の情報をしっかり管理して、
重要事項説明書・賃貸契約書・清算書・更新物件・管理台帳・等の書類を一気に作っちゃおう！
てなものです。
そのうちの一枚、
他から参照している部分が多い物件とその大家さんの基礎データ入れるシートの、
住所欄に郵便番号から変換キーで住所を出して入力すると、
その隣の〒蘭に住所に入れた郵便番号が自動で入るようにしてありました。
最初は〒蘭に郵便番号入れて、
住所蘭には「157-0073」って入力して変換で「東京都世田谷区砧」って出して入力するようにしていました。
「郵便番号1度で両方に入力できないの、2回同じの打つの面倒。」
そんなこと言われてもね。
すぐには思いつきませんよね。(^_^;)
結局自宅で検索とかして、
こんな感じで関数入れてます。
ASC(LEFT(PHONETIC(L2),8))
これが、最初に自動で郵便番号入るようにした会社は問題ないのですが、何回も作り変えているうちにとっても重くなって、忘れたころでないと郵便番号にならなくなっていました。
他のシートは計算式の入っている部分もスイスイ動くのですけどね。
私は、Office2000で作ってます。
これ、2007に入れました。
なんと簡単に動いてくれます。
ただし保存時に、2007の形式で保存しないと知らないよん。
てな警告でました。
なんか、相変わらずの英語を無理やり日本語にしたような文書。
なんとなく言おうとしていることわかりますが、
具体的にどうしたら良いのか？
よくわかりません。
でも、2007の形式であればすんなり動くことわかりました。
