凧揚げ

浜松の友人のおかげで、以前毎年5月に行われている、
浜松名物の凧揚げ見学ではなく、町内に紛れ込んで参加させてもらったことあります。
大人のいいおじさんたちが、少年のように一生懸命凧を作って揚げているのは良い景色ですね。
町内の顔役、みたいな人から、中高生までいっしょになってやるので、
地域の結束とれて、コミュニケーション計れますよね。


朝は、早くから凧揚げして、
夜は「ねり」(どんな字を書くかわかりません)と言って、
地区の家で、凧を出した家(新生児が生まれた家になります)
やその他何軒かを、みんなで廻っていくのですが、
各家で食べ物、飲み物用意されていて、振舞われます。
要するに「ただ飯・ただ酒」ですね。
朝も早よから、夜遅くまで3日続くので体力の限界に挑戦みたいな感じになります。
2年連続で参加しましたが、さすがに疲れて3年目から不参加です。