ELO(再び)

2006-04-05に、ELOについて、以下の一文書きました。
「ステージもアルバムジャケットにあるような、
UFOを再現してかなり視覚に訴える内容だったようです。
一度見てみたかったです。」

なんと、実現してしまいました。
GyAでELOの地元イギリスでのコンサートの模様、
5月20日まで、見ることが出来ます。
円盤飛ばしたりしたようですが、このコンサートでは、
写っていないのか、まだこの頃は導入する前だったのかは、不明です。
レザー光線も思ったより派手では無かったです。


連休なので、実家に来ていますので、
ELO、コレクション画像掲載してみます。
まず私が持っている、ムーヴのアルバムです。
アメリカ盤です。
私も今日までイギリス盤だと思っていました。
おそらくほとんど売れていなさそうです。
1972年発売です。
アルバムのレコードを包んでいる中ジャケットに、
ムーヴ〜ELOへの流れの説明もついています。

裏側です


ELOデヴューアルバムです。
記憶に間違いなければ、御茶ノ水ディスクユニオンあたりで発見したように思います。
これは、イギリス盤です。
アメリカ盤と違って、下手をすると、国内盤より高い場合もあります。
04-05の補足になりますが、
このときメンバー5人、
フレンチホルン、、ハンティングホルン担当の人と、
バイオリン担当の人います。

中ジャケットです。


セカンドアルバムです。
これは運良く、地元のレコード店で見つけました。
完全に売れ残りで、返品し忘れたと言っても良い常態です。
当時の国内版2500円でしたが、
たすきの価格2000円の上に2200円の定価訂正のシール貼ってあります。
このときメンバー7人、
デビューアルバムから3人抜けて、5人加入。
バイオリン1名、チェロ2名の、編成になります。
メンバーは変わっていますが、GyAライブで見られる編成と同じです。

中ジャケットです。


サードアルバムです。
04-05でジャケット写真掲載できなかったものです。
これもイギリス盤です。
表は以下のようになっています。

中を開くと以下のよう3つ折りになっています。

メンバーの写真出てきますね。
開いたまま裏返すと以下のようになります。

ジャケットが、四角く切り抜かれていて、
ジェフリンさんの顔が表に出てくるようになっています。


でこれが、私が最初にELOに出会った4枚目のアルバムです。
この時点からさかのぼったわけです。
このレコードの解説書によると、
「このアルバムジャケットの写真は、あの懐かしい美少女、ジュディ・ガーランド(ライザ・ミネリのおかあさん)の主演したミュージカル“オズの魔法使い”のとても有名なシーンなのです。夢の中で魔法の国に迷いこんだジュディが、悪い魔女の呪いから身をまもるために、良い魔女からもらう魔法の赤い靴なのであります。」
とのことです。

裏側です。


5枚目です。

裏側です。


6枚目です。

裏側です。

レコード出すともう1つジャケットあります。

裏側です。


このあと、ELOもっと売れますが、私は持っていません。
人気が出て、友人が買うようになったので、
私は借りて、カセットテープに録音させてもらっていました。
せこいですね。
でも私は、別のまだ日本で、人気の出ていないアーチストや、
私が買わないと絶対に手に入らないアーチスト買っていました。
(たとえば以前書いたゲーリー・ライトさんやジム・クローチさんです)


映画は飲みながら見ていると、ストーリーわからなくなってしまいますが。
音楽は大丈夫ですね。
そんなわけで、飲みながら見てました。
良かったです。
そのあと。
コールドプレイのインタビュー+ビデオクリップ
(これは7月10日まで、約28分)
レッチリレッド・ホット・チリ・ペッパーズ
のビデオクリップ21曲。
(7月27日まで、約1時間27分)
連続で見てしまいました。


音楽おたくな私も満足できました。
地上波のTVにはとても太刀打ちできないような、
マニアックな企画USENさんすごい。