エコーズ

昨日久々に「エコーズ」聞きました。
芥川賞作家の辻仁成さんがいたバンドではないです。
ピンク・フロイドのエコーズです。

おせっかい

おせっかい

この作品1971年発売です。
ピンクフロイドは、1973年の、
狂気 (30周年記念盤)(SACD)

狂気 (30周年記念盤)(SACD)

以前の作品はアメリカではアルバムチャートのトップ40に入ったことはありませんでした。
アルバム「おせっかい(Meddle)」のB面全部「エコーズ」一曲しか入っていません16分30秒あります。
私、ピンク・フロイドアメリカで売れる以前の作品の中で、この曲一番気に入っています。
試聴探してみました。
http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tA6VH
どの曲も1曲単価一緒なのですね。この曲長いからお得です。
よろしければこのアルバムの1曲目も試聴してみてください。
プロレスラーのブッチャーさんが入場の時に使っていたようです。
ブチャーさん知っていますが、プロレスファンではないので、入場時にかかっていた記憶あるような、無いような感じです。
この曲学生の時演奏したことあります。
私はシンセ担当だったので、風の音出すだけでした。


昨日エコーズ聞いたの、CDかけたわけではなくて、
PM9時〜11:10分までフジTVでやっていたドラマ
大韓航空機爆破事件から20年・以下略」
ずいぶんと長いタイトルです。
このドラマ中で、バーレーンの空港で、蜂谷真一・真由美さんに日本人大使館員が日本への帰国を促すシーンで使われていました。
TVドラマだけでなく、バラエティ番組でも、昔聴いていた曲がかかったりすると、
皆、気付いているのだろうか?
なんて思いながら音楽おたくするのも楽しみです。


ピンク・フロイドアメリカで売れて以降の作品だと、

Wish You Were Here

Wish You Were Here

「炎(Wish You Were Here)」
気に入っています。
このアルバム、発売時にはジャケット全て濃い青色のビニールでカバーしてあって、写真のジャケットは購入して開封しないと見られなくなっていました。
実を言うと、このアルバム以前の作品は私が気がついたときは全て発売になっています。
私がピンク・フロイド意識しだして、最初にニューアルバムとして出た作品がこの作品です。
だからというわけではないのですが、完成度は「狂気(The Dark Side of the Moon)」にはかなわないかも知れませんが、好きなアルバムです。
試聴こちら、
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=TOCP-53808
このアルバムの4曲目も学生の時やりました。
この曲はサイドギターとボーカル担当でした。