ボブディラン

映画のDVDで欲しいのがありまして、(私のじゃないんですけどね)
ヨドバシ買いに行ったら無くって、
(書籍は3%しかポイント付かないので、いつもポイント貯めて、情報処理の参考書ポイントで買ってます。)
仕方ないからHMVに行きました。
HMVにはあったのですが、今キャンペーン中で、キャンペーンシールの貼ってあるDVD2枚買うと20%引きになります。
コリャもう一枚買うしか無い。
(まんまと、HMVの策略にはまっているわけですが)
私音楽のDVDは何本かコレクションしています。
音楽DVDコーナーで、まずELO探しました。

ライブ・アット・ウェンブリー [Laser Disc]

ライブ・アット・ウェンブリー [Laser Disc]

この人たちステージで円盤飛ばしたり、結構ビジュアル凝っているの知っているのですが、
そんな凝ったステージ見たことなくて、見てみたい。
でも売ってなかったんですよね。1枚も。
ELO以前かいてますのでリンクしときます。
2006-04-05 ムーヴからエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)へ - なんやかんや
2006-05-03 ELO(再び) - なんやかんや
そこで、フッと思い出したのが、
月曜に来ていた、龍さん(村上)のメルマガ、
今回のお題は、

経済合理性の観点から、日本は、今後中国とどのような関係を築いていくべきなの
でしょうか。

というものだったのです。
このメルマガ、当然ながら

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となっていて、冒頭の

■■ 編集長から(寄稿家のみなさんへ)■■

引用できないのですが、
LAから遊びに来たアメリカの友人が、
アメリカはだめだよ」
と言うので良い所探したら、
サブプライム問題に端を発した経済、イラクアフガニスタン、それにパレスチナなどの外交、京都議定書を承認しないことに象徴される環境問題への対応、など本当にいい所が見つからなくて、この話題をやめてしまいます。
そこにボブ・ディランの曲がかかって、
チョッと引用してしまいます。

ボブ・ディランは?」とわたしは友人に言いました。
「ディランは間違いなくアメリカ人で、いまだに世界中の多くの人に感動を与えてい
る」と言うと、確かにそうだ、と友人に笑顔が戻りました。わたしたちはしばらくボ
ブ・ディランの懐かしい歌声に耳を傾けました。

私、ボブ・ディランて中学ぐらいに初期のアルバム聞いてなんか良いって思わなかったんですよね。
それ以来真剣に聞いていません。
でも、ボブディランのバックバンドだった、ザ・バンドのラスト・ワルツ見ても、

クラプトン・とか私の好きなニール・ヤングも皆、
ボブ・ディラン尊敬してるのがハッキリわかる絵になっていて、
ヨシャ、ボブ・ディランってことで、
ノー・ディレクション・ホーム
ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム [DVD]

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム [DVD]

買って来ました。
クレジット見たら、
ラスト・ワルツもノー・ディレクション・ホームも
私の好きなマーティン・スコセッシ監督の作品でした。
2005-08-17 裸のランチ - なんやかんや
レオン・ラッセルも中学の時に聞いて全く良いって思わなかったけど、
20すぎて聞いて、枯れ具合が凄く良かったし、
子供頃には良さが理解できないことってありますね。
レオン・ラッセルさん過去にホントニ今回と同じ様なこと書いてました。
2005-12-12 ジョー・コッカー&ザ・グリース・バンド - なんやかんや


そういえば、もっと子供の頃、
「学生街の喫茶店」って「ガロ」の曲があって、
歌詞の中にボブディラン出てきてました。
その頃の私は、ボブ・ディラン知りませんでした。
ガロのこともチョコット書いてました。
2005-11-23 CS&N - なんやかんや