IPAのアンケート

春の情報処理試験は、インターネット申し込みしていました。
その時IPAからのアンケートに協力するにチェック入れておきました。
実際22日に「アンケート協力してね」のメールが来ました。
協力しました。
今回はテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
に関するアンケートでした。
私はたまたまその試験受けていましたが、
IPAからのメールによると、

調査対象者は、「情報処理技術者試験に申し込んでいただいた皆様のうち、アンケートにご協力いただけると回答された方」及び「団体取りまとめご担当者の方」などの中から一定基準で選ばれた方で、アンケートへのご協力のお願いに関するメールを送付させていただきました。

との事などで、他分野の試験を受験した方にも送られていそうです。
ですから、実際の試験問題や、
参考資料として、以下のものも見ること出来ました。
1 試験の概要  
2 情報セキュリティエンジニアの業務範囲
3 試験の位置づけ  
4 試験の形式、出題問題テーマ一覧
5 SV試験とSU試験の差異  
6 SVとSUの役割分担
7 出題範囲
もし他分野を受験した方で、
このアンケートに真剣に答えるとなるとかなりの時間を必要としますね。


質問たくさんありましたが、
テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)は
プログラミングに関する問題が、
前もって試験範囲にあること宣言されていて、
実際に今回は「パール」で午後Ⅰ・午後Ⅱ共出題されたのですが、
アンケートの中でも、
プログラミングに関して、は別に
今後も出題すべきかどうかを尋ねるアンケートと、
プログラミング問題の難易度が、
難しいか・優しいか尋ねていました。
別途こうやって聞いてくるところを見ると、
IPAも、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)の、
プログラミング問題気になっているようです。


質問の中に、
会社の支援として、(当てはまるものすべて)以下の中から選ぶ質問や、


受験料の負担 
社内研修 
社外研修の受講料負担 
独学用教材費の負担(書籍) 
独学用教材費の負担(e-learning) 


合格後の会社の対応 (当てはまるものすべて)以下の中から選ぶ質問がありました。

合格一時金の支給 
資格手当ての支給 
昇進・昇給・賞与 
社内表彰 
   

情報処理試験への会社の取り組みと、
合格者への処遇気にしているようですね。