小さな記事でしたが、9月1日の朝日・朝刊経済面、情報フラシュに、
環境対策でバイク値上げ
の見出しあります。記事の前文引用します。
排気量50cc以下の原付バイクと同126〜250ccの軽二輪車向けの排ガス規制強化が9月1日から全面実施されるのに伴い、メーカー各社が新型車の値上げに踏み切った。
記事によるとホンダのスクーター「トゥデイ」が税込33,810円上がって134,400円。
ヤマハの9月14日発売の250ccのスクーターも旧型より3万円値上げだそうです。
排気量に関係なく3万円程度上がることになるのでしょうか？
そうなると、価格の安い50ccが1番値上げ率が高くなりますね。
私の購入したバイクは、排ガス規制強化されていないものです。
10年程度乗る気でいるのですが、
「旧型は乗ってはいけない」
という通達将来出る可能性もあるのでしょうね。
心配。
でもそのときは地球の環境を考えたら諦めるしかないですね。
排ガス規制を、見越して買ったのではなく、
今回は修理するか購入するかの選択だったので、新型車待てませんでした。
今度のバイクはℓ32k走りました。
補助タンク使うことになりますが、1度の給油で300kは走れます。
前のバイクもℓ30kは走行できました。
ガソリンが高くなっているので、燃費は良いに越したことありませんね。
今私が給油しているスタンドは、平日ℓ139円、土日が137円です。
ここがいつも走行している範囲で1番安いです。
