やってみよう。

今日書くことは、何日か前の、朝日・朝刊の
「経済コラム補助線」見出しは、

CPP15の次へ スタートダッシュに期待

の記事を読んで書く気になりました。


いま、日本の産業界、競争力維持のため、
排ガス規制お手柔らかに、厳しいのは勘弁してね。
そんな気持ちもあるようです。
日本も、高度成長期、
公害
問題にすごくなっていました。
私が、今ほぼ毎日行っている川崎なんか、話を聞くと干した洗濯物がすすで汚れてしまうほどひどかったようです。
静岡県田子の浦のヘドロも問題になっていて、
ゴジラも、ヘドラなる怪獣と過去に戦っています。

ゴジラ対ヘドラ [DVD]

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なんか、いかにも汚そうな怪獣ですね。(^_^;)
利益を減らす、公害対策して、いまの、きれいな空気、きれいな川、戻ってきました。(これでも一時よりだいぶましなようです)


日本車が世界進出して、現在の地位にあるのは、
アメリカで、1970年にマスキー法
大気浄化法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B3%95
と言われる、とっても不可能、といえるような、厳しい排ガス規制の法律ができて、
その基準を日本のメーカーが、クリアしていった事が、きっかけのひとつになっているようですし。
アメリカの、3大メーカといわれる会社の、没落のきっかけの1つにもなっているようです。
こんなのも見つけました。
リンク先のページ、セキュリティの警告出ますが、
安全の高いページのみ表示で「はい」にしても表示されます。
株式会社交通タイムス社
https://www.carmode.net/feature/carlibrary/gas/index1.html


導入時は厳しいでしょうが、この際、二酸化炭素の削減に積極的に取り組む方が、日本の将来は明るいと思います。
今までだって、そうやって来ているのです。
この、二酸化炭素削減の技術は、少子化で、内需拡大に限度があるというより、縮小に向かっている現実を見たときに、この国の経済の発展のために、重要な輸出産業になりますね。
かなり、厳しいかも知れませんが、国を挙げて、率先して取り組むべきだと思います。
「けち」
では無く、
「もったいない」
日本語にはいい言葉がありますね。(^_^)
4文字熟語が好きな方は、
「有効活用」
でしょうか?
そんな生活態度、を心がける良い機会ですね。


昨日の、龍さんのメルマガも「環境ビジネスの可能性は?」というタイトルでした。
識者の方のご意見読みたい方、どうぞ↓
JMM | 村上龍電子本製作所
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/question_answer590.html
まだ、掲載されていませんが、

※当ホームページでは、毎週火曜日にバックナンバーを追加掲載しています。

とのことですので、これから掲載か、年末年始のお休みはさんでか、掲載されると思います。


もうお休みの方多いのでしょうか?
私は、今日まで仕事する事にしました。
年始は4日からの方多いのでしょうか?
私は5日からにします。