CPAP治療

2009-09-12 睡眠時無呼吸症候群 - なんやかんや
の続きです。
昨日検査結果聞いて来ました。
CPAP使用は私には効果ありまして、
無呼吸も、全く無い訳ではないですが、健常者でもありうる回数になっていまして、
酸素摂取量も問題なし。
で、機械をリースして、自宅で治療となりました。
中古ではなく、新品のリースで製造メーカーは「テイジン」です。
勝手に治療を辞める事は出来なくて、終了するには医師の一筆いるようです。
手元にあるのでどんなものか画像公開します。

このような、専用のキャリングバックに入っています。
海外に出るときは、税関通るための、英文の解説書を有料で出してくれるようです。

本体です。
家庭用のコンセントが電源になっています。

この状態で、マスクを装着します。
以前に装着した画像公開しましたが、
あの時は検査なので、頭にもセンサー付いていたので、ネットかぶっていました。
今回は写真の青いバンドで顔に付けるだけです。


今回担当医に少し質問しました。


まず、手術はできないか?
私の場合原因が、
小顎症(顎が小さい)で気道が狭くなっています。
ですので、2年ぐらいかけて、手術するようになるそうで、物理的な手段は大変だし難しいようです。


マウスピースを睡眠時つける治療があるのですが、私にはどうなのか?
私の場合、無呼吸の症状が重いので、マウスピースではチョット難しいそうです。


そんなわけで、今回の無呼吸に関しては、これで一件落着です。
毎月1度、リース料の支払いと、医師による面談をすることになります。
参考までに、今回機器リースと面談で、かかった費用は、保険適用で、4,750円でした。
今回の検査では、糖尿病とか、高血圧とかなっていなくて、
無呼吸以外は身体にどこも悪い所なかったので、早期発見ということになるのでしょう。
さて、今から機械つけて寝てみます。


#後述
朝です、ヤッパリ不慣れで睡眠時間確保できませんでした。
慣れれば寝られるでしょう。
どっちにしても無呼吸で寝ているより良いですね。