入院中することなくて、社労士のテキスト持ち込んで1日勉強していたりして、
今までのどの試験より1度目の受験と言うことでは勉強時間費やしたのですが、
一度で受かる事なかなかない私ですが、
初回1点足りなかったり(宅建)
初回2点足りなかったり(マン管)*1
今回気持ちがいいくらいできませんでした。
採点結果当時出なかったですが、初受験時のセキュアド*2よりもできていないと思います。
タブンこの時、午後1落ちだと思います。
今回、科目別の足きりにいくつも引っかかりそうで、少しも惜しくない。^_^;
最初からこれだけ箸にも棒にも引っかからないもすごい。
なんとなく、試験の勉強方法つかめた気がするので、
また、来年独学で受けます。
(社労士は学校勧める方多いですが、今まで学校行かずに合格しているので、今回もそうしたい)
#後述
今は試験翌日の27日です。
各資格予備校の解答速報何社か見ました。
マン管と違って、各社の解答に差がないのでほぼ確定だと思います。
せっかくなので結果載せときます。
#択一式
5問から正解1つ選びます。
7分野で各10問あって、分野ごとに4点以上必要です。超えていない科目が1つでもあれば、合計が合格点超えていても不合格となります。
昨年は46点以上は合格
分野名 | 点数 |
---|---|
労働基準法・労働安全衛生法 | 2点 |
労災保険法(徴収法含む) | 5点 |
雇用保険法(徴収法含む) | 2点 |
労働及び社会保険に関する一般常識 | 7点 |
健康保険法 | 7点 |
厚生年金保険法 | 4点 |
国民年金法 | 3点 |
計30点
4点以下が3分野。
#選択式
20ある選択肢の中から空欄にふさわしい物を1つ選びます。
8分野で各5問あって、分野ごとに3点以上必要です。超えていない科目が1つでもあれば、合計が合格点超えていても不合格となります。
ただし、コッチは毎年救済があって、去年は
8分野中、5分野が「2点でも良いよ」って救済処置がありました。
昨年は23点以上で合格
分野名 | 点数 |
---|---|
労働基準法・労働安全衛生法 | 3点 |
労災保険法 | 5点 |
雇用保険法 | 1点 |
労働に関する一般常識 | 4点 |
社会保険に関する一般常識 | 2点 |
健康保険法 | 2点 |
厚生年金保険法 | 2点 |
国民年金法 | 3点 |
合計22点
選択式は満点もありますが、救済でも救われない1点も1分野ありますね。
社労士試験はマークシートのみ、記述がないので惜しい点が取れないと、
試験の翌日にこんな感じで発表をワクワク待つことが出来ません。
10月に情報処理受けたら、来年の社労士に向けてスタートします。