みすゞと雅輔

松本侑子さんの「みすゞと雅輔」読みました。

 

 図書館で借りたのは文庫ではなく単行本でした。

 

弟の雅輔(がすけ)さんの視点で書かれています。

登場人物も有名人が多く、みすゞさんの詩だけでなく他の登場人物の詩も掲載されています、みすゞさんの生きた大正末期から、昭和初期の時代背景も良くわかる作品になっていました。

 

 

大正末期から昭和初期の時代背景も非常によくわかるお話になって

5月の録画

アクアマン

 

 アリータ:バトル・エンジェル

 

 ガガーリン世界を変えた108分

 

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  • ヤロスラフ・ジャルニン
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 バクダットカフェ

 

 ノスタルジア

 

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  • オレーグ・ヤンコフスキー
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 ファーストマン

 

 カツベン

 

 検察側の罪人

 

 三島由紀夫VS全共闘50年目の真実

 

 11.25自決の日三島由紀夫と若者たち

 

録画したのはいいけれど 5月は三島さんがらみの2作品しか見ていません。

まだ4月の録画も見終わっていません。

 

不本意ながらADSLサービスが9月末で終了のため9月1日よりADSLから光回線に変更します。

それに伴いケーブルテレビ(J:com)8月31日で解約します。

費用を光にしても今より安くするために考えました。

いまだにスマホ対応していませんが、スマホ変更後のことも考慮に入れた選択です。 

窓辺のこと

石田千さんの「窓辺のこと」読みました。

 

窓辺のこと

窓辺のこと

  • 作者:石田 千
  • 発売日: 2019/12/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

朝日新聞の書評欄で見た本で、図書館で予約待ちになっていました。

石田千さんも知らなかったし、この本の出版社鎌倉の「港の人」も知りませんでした。

新聞の書評欄て数多い出版物の中から、良いと思う本をしっかりと目利きが見つけているのだなと感心します。

私の手元の本は初版2019年12月25日で第二刷2020年4月7日になっています。

この本が版を重ねていること、出版社も読者もなんか素晴らしいと思いました。

www.minatonohito.jp

ja.wikipedia.org

魂の邂逅 石牟礼道子と渡辺京二

米本浩二さんの「魂の邂逅 石牟礼道子渡辺京二」読みました。

 

魂の邂逅: 石牟礼道子と渡辺京二

魂の邂逅: 石牟礼道子と渡辺京二

 

 昨年10月の新刊本で図書館順番待ちしてました。

この本を読む前に前著作先に読んでいました。

supiritasu.hatenablog.com

 

さらに渡辺京二さんの著作もかなり前に読んでいて、ほぼ10年前ですね。

supiritasu.hatenablog.com

それともう一冊読んでいて。

supiritasu.hatenablog.com

石牟礼さんの苦海浄土読むまで、渡辺さん石牟礼さんとの二人三脚知りませんでした。

supiritasu.hatenablog.com

渡辺さん、自分自身も作品書きあげているうえに、石牟礼さんの作品も渡辺さんがお手伝いしないとどこまで発掘されて新作が書かれていたのだろうなんて考えてしまいます。

ja.wikipedia.org

 

輝ける闇

開高健さんの「輝ける闇」読みました・

 

輝ける闇 (新潮文庫)

輝ける闇 (新潮文庫)

  • 作者:健, 開高
  • 発売日: 1982/10/27
  • メディア: 文庫
 

 この本の最終章、ベトナム戦記の内容と重なります。

ノンフィクションを元にフィクション書かれたのですね。