スティーヴン・スティルス(その2)

昨日の続きです。
1968年のスーパーセッションはその名の通り、
その場のセッションを、レコード化していますので、
このレコード1枚でセッションは終了です。


ティーヴン・スティルスさん、
この時点でそこそこ有名ですし、
仲間もそれなりに有名になってたり、
売れる直前みたいな感じになっています。
そして1969年CS&N結成、ウッドストック出演。
1970年ニール・ヤング加わってCSN&Yです。
このグループそのものがセッションみたいなもんですね。


同じ1970年末には、
ティーブン・スティルスさん、
初のソロアルバム出しています。

Stephen Stills

Stephen Stills

このアルバム、ゲストで
ジミ・ヘンドリックス
エリック・クラプトン
参加していてそれぞれ1曲ずつギター弾いています。
アルバムの売り上げも、最高3位までいっています。

1971年にセカンドアルバム、

Stephen Stills 2

Stephen Stills 2

最高8位
1971年に自分のバンド
マナサスを結成します。
デヴューアルバムは
マナサス

マナサス

1972年に最高4位を記録しています。

その後も順調にアルバムを発表して、
1976年には、ニール・ヤングとバンド作ります。

太陽への旅路

太陽への旅路

これもセッションに近い感じでしょう、
後にも先にもこのバンド1枚限りです。
最高26位でした。


1977年ニール・ヤング除いた3人で
7年ぶりのスタジオ録音アルバム発表します。

Csn

Csn

最高2位を4週続けました。
シングルの「ジャスト・ア・ソング」
も最高7位を記録しています。
最新作は1999年。
Looking Forward

Looking Forward

皆さん元気に活躍しています。

  • さて今日は、朝からといいたいとこですが、

多忙のため、『紅葉キャンプ』に、
知り合いは朝から行っているのですが、
私は夜の10時ぐらいに仕事してから参加します。
ほんと『飲むだけキャンプ』になりそうな。