リトルターン

今月の集英社文庫の新刊、
もう一冊気になっている本がありそれも買って読みました。
リトルターンです。↓

リトル ターン (集英社文庫)

リトル ターン (集英社文庫)

この本、表紙の絵と翻訳の五木寛之さんのクレジット見て、
「ピン」と来たいらっしゃいますか?
私、来ました。
かもめのジョナサン」↓ですね。
かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

チョット二番煎じ気味ですが、
ジョナサン、ファン(こう書くとファミレスですね)
の私としては単行本が発売になった、
2001年当時気になっていました。
でも朝日の集英社文庫の新刊の広告見るまで忘れてました。
リトル・ターンとは、コアジサシのことだそうです。


かもめのジョナサン」よりも活字が大きくて、
文章の量少ないのですぐ読めます。
立ち読み向きかもしれません。
私たちを啓蒙してくれる本です。


でも個人的には「かもめのジョナサン」ですね、
私外国人作家の本で一番読んでいるのリチャードバックさんです。
翻訳された作品は気付いた範囲で全て読んでいます。
そのくらい、彼の世界は気に入っています。