誇り高き男

正しくは、
「埃(ホコリ)高き男」
です。
花粉症?
って思ったりしましたが、
外にいて鼻水が出るわけでもなく、
家にいて出るわけでもない。
片付けしていると、出ます。
ホコリが原因みたいです。

昨日は、部屋にいたのに、片付けもあまりしていません。
溜まったメールが400通以上。
ネット環境無い期間。
結局1月24〜2月4日でした。
2日分ぐらいは全部読んだのですが、後はためました。
ネット環境がある内にメール携帯への転送しました。
私ドコモです。
パケ放題していません。
3日で1,000円超えました。
ネット環境止まる前に転送止めました。
昨日は、片付け少しして、
たくさん溜まったメール読んで、2日分溜まった新聞読んでいました。


本の整理今日しました。
私の、蔵書で冊数一番多いの、
三田誠広」さん。
小説だけでなく、
科学・宗教・エッセー等幅広い執筆されています。
三田さん、小説も良いですが、科学・宗教系も本当にわかりやすくて、率先して買っています。


次は「村上春樹」さん。
科学・宗教系の本は書いていませんが、
翻訳多いですね。
何で翻訳しているか、エッセーに書かれていました。
ですが私村上さんの翻訳、
「グレート・ギャッツビー」
キャッチャー・イン・ザ・ライ
の2冊しか保有していません。


でも、本の整理をしていて、お二方とも精力的に執筆されていること良くわかりました。


3番目に多いの
桐山襲」さん。
この方故人です。
年齢的には、三田さん村上さんとほぼ一緒。
というか、早稲田文学部では同級生のはずです。
学生時代に面識は無いかもしれませんけどね。
以前書いています。
2005-10-11 僕って何 - なんやかんや
桐山さん生きていたら、いまどんな小説書いていたのでしょう。
桐山さんの作品全てに貫かれている、左よりの空気、私好きでした。
3人とも芥川賞ノミネートされていますが、受賞したの三田さんだけです。


本の数数えていませんが、
リチャード・バックさん3番目かもしれません。
かもめのジョナサン」の作者です。

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)

調べて、みるものですね。
新作シリーズもので翻訳中なのは知っていましたが、なかなか出ないな、って思っていました。
前2作は単行本で出てましたが、後続の3作品いきなり文庫で出たようです。
買ってこよう。
二匹は人気作家―フェレット物語 (新潮文庫)

二匹は人気作家―フェレット物語 (新潮文庫)

大女優の恋―フェレット物語 (新潮文庫)

大女優の恋―フェレット物語 (新潮文庫)

名探偵の大発見―フェレット物語 (新潮文庫)

名探偵の大発見―フェレット物語 (新潮文庫)

これ購入するとたぶん、リチャード・バックさん3番目になると思います。


たまっていた写真の整理も10年以上ぶりにしました。
風景だけの写真て、保存しよう。
って気になりませんね。
人が写っていないと。


今回の引越しは、物心共に色々と整理しています。