遊びのことしか書いていませんが、
車中勉強会でしたね。
3日はAM4時起き、前日も睡眠不足で、
2日間4時間程度の睡眠でした。
最初から言い訳良くないですね。
早起きしても、電車に乗りさえすれば寝られる安心がでも大切です。
電車で寝られないと参ってしまいますね。
しかも今回の行程、帰りの
「八王子で起きる」
ってポイントありますが、
後は電車動かなくなるまで乗っているので、
乗り越す心配全くありません。
でも課題図書しっかり全部読みました。
2006-08-28 に書いた、
岡嶋裕史さんの「セキュリティはなぜ破られるのか」です。
セキュリティはなぜ破られるのか―10年使える「セキュリティの考え方」 (ブルーバックス)
- 作者: 岡嶋裕史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
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「総体的なセキュリティ力が身につくように」
という観点から非常にわかりやすく書いてあります。
そういうことから、岡嶋さんもかなり楽しんで書かれているように思えます。
「岡嶋さん歴史好き」
って思える歴史がらみの記述があちこちに出てきます。
例えば105Pにこんな記述あります。
この話しっかりセキュリティの話になってます。
続き気になる方は立ち読みして下さい。
受験の参考書でもこういうのあっても良いと思うのですが、そうもいかないのでしょうか?
208Pのイラストと台詞は思わず笑ってしまいました。
フォールトアボイダンスの説明で、
野球の監督
「絶対に怪我も
病気もずる休みも
しちゃいかん!」
選手
「ひええ、
すごいプレシャー
ですね」
続いてフォールトトレランスの説明。
野球の監督
「突き指しても
お腹を壊しても
遅刻だってしてもいいぞ
君の代わりは
たくさんいるからな」
選手
「なんだか
さみしいですね」
どうです。
2つ並べて読むと、
フォールトトレランスの監督の台詞秀逸だと思いませんか。
後は、午後問題をやるのはきついので、
(私に集中力が無いと言われると返す言葉も無いのですが)
この本↓の午前問題を56問ほど解いて解説も読みました。
2006 情報セキュリティアドミニストレータ 予想問題集 (情報処理技術者試験対策書)
- 作者: アイテック情報技術教育研究所
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勿論、車内で寝ました。
普段だと休みは地区センターで勉強します。
でも車内勉強やっぱり良いですね。
気分転換で日常と別世界で観光ができてしまうのですから。
この魅力効率以上に素敵です。
今回は完全な1人旅でした。