たくさん聞けます。

今回の旅行もCDたくさん聞きました。
まず、ムーディブルース、デイズ・オブ・フューチャー・パスト

Days of Future Passed

Days of Future Passed

ロンドンフェスティバル管弦楽団との共演アルバムで、
68年9月28日でビルボード3位になってます。
シングル:ナイツ・イン・ホワイトサテンはアルバムと同時ではなくて72年に2位になっています。
ムーディブルースを有名にしたアルバムですね。
39年も前のアルバムなんですね。


ルネッサンス、プロローグ

Prologue

Prologue

1972年の作品です。
クラッシクとロックの融合。
そんな感じを目指していたバンドの1つだと思います。
アメリカではほとんど売れませんでした。
私自身もアルバム4枚持っていますが、あまりこのバンドの情報持っていません。
で、調べてみました。
世の中広いですね。
ルネッサンスのファンページ作られている方いらしゃいました。
http://www.boreas.dti.ne.jp/~koduckin/sound/renaissance.htm
このバンド、ヤードバーズ(クラプトン・ジェフベック・ジミーペイジ*1がいたバンドです)のボーカルだったキースレルフさんが結成したバンドです。


トミージェイムス&ザションデルズ

The Very Best Of Tommy James & The Shondells (Rhino)

The Very Best Of Tommy James & The Shondells (Rhino)

ベスト版です69年にシングル、クリムゾン&クローバーが2週1位になっています。
このバンドシングルヒットが多く、後に他のアーチストがカバーして売れたりしています。


今回、ルネッサンス2枚持っていきました。

ASHES ARE BURNING

ASHES ARE BURNING


さっきも出てきたヤードバーズのベスト版です。
私が持っているの見つからなかったので、別の版で載せています。

The Best of the YARDBIRDS

The Best of the YARDBIRDS

私の持っているのは全26曲入りです。
うち25曲モノラルです。
でも、フォー・ユア・ラヴ*2とか有名曲が入ってます。
このギターは誰が弾いてるか?を考えて聞くのも楽しいです。


ティーヴン・スティルスの初ソロアルバムです。

Stephen Stills

Stephen Stills

68年10月5日最高3位になってます。
ゲストで、ジミヘン・クラプトン・クロスビー・ナシュさん参加しています。
翌年クロスビー・ステルス・&ナッシュ結成されます。


ジェスロ・タルのベストです。

このバンド、イアン・アンダーソンさんのフルートとボーカルが売りです。
今回持って行きませんでしたが、
アルバム72年5月20〜2週1位
Thick As a Brick

Thick As a Brick

73年7月28日1位(1週)
Passion Play

Passion Play

などかなり売れていますが、
この2枚のアルバムとも、パート1、パート2あるものの、1枚で1曲という大作で、ベストアルバムでは当然全曲入っていません。車内で聞くのは眠気対策もありますので、こうゆう選択になりました。


アイアン・バタフライ、イン・ナ・ガダ・ダ・ビダ

In-A-Gadda-Da-Vida

In-A-Gadda-Da-Vida

68年9月7日最高4位なのですが、アルバムトップ40内に87週もいたアルバムです。
このアルバムメインはタイトル曲のイン・ナ・ガダ・ダ・ビダで、1曲17:05あります。
1度聞いたら忘れない印象に残るリフを持った曲です。


ブラッド、スウェット&ティアーズです。

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

このアルバムは72年3月25日最高19位ですが、
私持っていませんが、セカンドアルバム、
血と汗と涙

血と汗と涙

69年2月1日〜7週1位で、トップ40に66週いました。
ブラスロックの走りのバンドです。


バックマン・ターナー・オバードライブです。

Greatest Hits

Greatest Hits

このバンド元ゲス・フーのランディバックマンさんが結成したバンドです。
カナディアンロックです。
結構太い声のランディさんのボーカルかっこよかったりします。
ゲスフーでも、シングル、アメリカン・ウーマン70年に1位にしてますし、
私持っていませんが、このバンドもノット・フラジェイル↓
Not Fragile

Not Fragile

74年にアルバム1位、シングル、ユー・エイント・シーン・ナッシング・イエットも1位になっています。


ユートピアのアンソロジー1974-1985 です。

Anthology 74-85

Anthology 74-85

トッド・ラングレンが結成したグループです。
この方、曲は書くのは当然として、アレンジ・プロデュース・エンジニアリングさらに、楽器も何でも来い。
そんな多才な方です。
バッド・フィンガー、グランド・ファンク、チューブス・パティ・スミス、などのプロデュースもしています。
私持っていませんが、ソロアルバムも出していて、72年12月サムシング/エニシング29位になっています。私がトッド・ラングレンさん初めて聞いたの、このアルバムからのシングル、
ハロー・イッツ・ミー(最高5位)でした。


カンサスのベスト版です。

ベスト・オブ・カンサス

ベスト・オブ・カンサス

カンサスベスト版にも当然入っていますがこのアルバム↓
永遠の序曲

永遠の序曲

A面1曲目の「キャリー・オン・ウェイワード・サン」
が私のお気に入りでして、彼らの初ヒット曲でもあります。
このアルバム76年12月11日最高5位です。


プロコルハルムのベストです。

The Best of Procol Harum

The Best of Procol Harum

このバンド67年製作のバッハのカンタータをベースにした「青い影」(Whiter Shade of Pale)があまりに有名すぎて、他の曲あまり知られていませんね。
ロビン・トロワーさんも68〜71年までいたのです。
当然ロック色の強い曲もあります。


サベージ・ガーデンのデビューアルバムです。

Savage Garden

Savage Garden

このアルバム出てもう10年もたつのですね。
イヤー年を取るわけだ。
曲作りの上手さに感心して思わず購入してしまったアルバムです。


最後はニルバーナ、ネヴァー・マインドで締めました。

Nevermind

Nevermind

このアルバム全曲終わったあと、何分も空白あって、1曲入っています。
「エンドレス・ネームレス」という曲なのですが、
今回この曲がかかる前に家についてしまました。
チョット残念。
でも高速使って、しかもほとんど渋滞知らずでも、これだけの曲を聴く時間だけ走行したわけですね。

*1:後レッドツェッペリンです

*2:私がこの曲初めて聴いたのは、フリード・ウッドマックのカヴァーでした