退職増えていました。

昨日こんなこと↓書きました。

まして、ボーナス返して、残業して、将来仕事場である社保庁自体が無くなる可能性まであります。
でも、今後に負の資産残さないようここでしっかり改善お願いします。

昨日の朝日・夕刊トップ

社会保険庁職員 徒労感・見切り・・・
自己都合退職が急増


06年度4年で3倍

の見出しありました。
これから、中途半端にデジタル化された情報と、
記録簿のままデジタル化されていない情報を、
人海戦術で照合していかなくてはいけない時なのに、
困ったもんです。


日本人が全体的に切れやすくなっているように感じます。
恐らく社会保健庁の電話や窓口で切れまくっている方たくさんいそうですね。
確かに社会保険庁、問題多いですが、
苦情処理に追われて、仕事が進まないのも問題です。
社会保険庁の今後ですが、

 成立した社保庁改革法で同庁は10年1月をめどに廃止される。年金業務は非公務員型の「日本年金機構」に移され、多くの業務が民間委託される。1万6800人の社保庁職員(常勤)を12年度までに1万3千人に減らす計画だ。

約22.7%の人員削減ということですね。
辛い思いして将来リストラでは自主退職増えて当然です。
削減計画前倒しで実現してしまうかもしれませんね。
今政府(自民党)が「年金払います」と言っているのも、
選挙前の泥縄みたいですし。
今後私たちの年金をどうするのか、
対処療法みたいなことをして、無駄な労力と税金をつぎ込むの止めて、
しっかりとした指針を示す時ですね。
そして、おそらく「この部分どうにもできません」表に出すしかないでしょう。
年金払ったのに・・・
証明できなくて、
損する人出てしまうのではないでしょうか?
払ってないのに、自己申告しなかったり、気付かないうちに、
得してしまう人も出てしまうそうですね。