年月日 | 単価 | %(小数点以下2ケタ目で四捨五入) | ||
---|---|---|---|---|
05年1月6日 | 109円 | 49.4% | ||
06年1月7日 | 109円 | 49.4% | ||
07年1月9日 | 119円 | 45.2% | ||
2月3日 | 114円 | 47.2% | ||
3月3日 | 109円 | 49.4% | ||
4月3日 | 122円 | 44.1% | ||
5月12日 | 124円 | 43.4% | ||
6月9日 | 132円 | 40.8% | ||
7月7日 | 126円 | 42.7% | ||
8月4日 | 138円 | 40.0% | ||
9月8日 | 134円 | 40.1% | ||
10月5日 | 138円 | 40.0% | ||
11月10日 | 143円 | 37.6% |
上記価格表なんだかおわかりになりますか?
私が入れているガソリンの1L単価です。*1
%はそのうちガソリン税の占める割合です。
ガソリン税についてはウィキペディアの記事参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E7%A8%8E
今日の内容を書こうと思ったのは、ガソリン税1L辺り何%という割合で取られていたらかなりの税収の増額になっているな?
そう思ったので調べてみました。
とのことで、1L辺り53.8円で固定されています。
ですので私の心配杞憂に終わりました。
ガソリン価格に締める税の比率がどんどん下がっていますね。
私の感覚として、イラク戦争後ガソリン価格上がり続けている感じしていたのですが、
思ったほどではないようです。
05年06年は1月の価格全く同じでした。
今年に入って、一気に上がっていますね。
一番の原因は、投機のお金が石油市場に入ってきていることだと思います。
石油が高いので、石油を使わない、食物を使用したアルコール燃料の使用が増えていますね。
そのせいで、食物価格も上がっています。
貧しい国の人たちの命の源である食べ物が、先進国や石油産出国などの投機マネー(これってある意味ゲームに近いような?)によって高騰していくのは問題ですね。
私の少ない貯金も利子付いていますが、
その利子も、こういった投機によってもたらされているのでしょうか?
それなら、利子無しでも良いかも知れません。
石油を筆頭にした、物価の上昇に利子が、今の上がったとはいえ低金利では追いつきませんね。
結局利子以上の、物価の上昇を投機資金がもたらしている。
そういえるのかもしれません。
*1:個人事業なので確定申告用に家計簿付けていますので、簡単に調べることできます。