清里

とりあえず写真載せときます。
見てわかる人にはわかる写真です。




チョット種明かし。
映画のラスト印象に残るシーンですね。
こんなのまで公開されていました。






美術監督さんって、原作読んでここまでイメージを絵にしてしまうのですね。
すばらしい。
矢内京子さんという名前を記憶したくて撮った1枚です。



ここ実際にお水出て、飲むこともできます。





おわかりになりましたでしょうか?
映画「西の魔女が死んだ」の撮影用に建設した建物。
撮影されたその場所で公開されています。

10:00〜18:00(夏休み期間7/19〜8/31限定)
上記時間外は、施設維持・お客様の安全管理上、入場をご遠慮いただいています。

とのことです。
http://www.keep.or.jp/nishimajo/index.html
http://www.keep.or.jp/nishimajo/index.html
今回の旅行する気になったのは、この映画のエンドロールで撮影場所の記述の中に「清里」の文字を見たからです。
そうこの映画の世界に近づいてみたくなりました。
はっきりとは意識していなかったのですが、
上記、撮影に使用した建物が見られたような、みられないような気がしていました。
清里ついて観光案内所に行くと、
ありましたがな、ラッキー!
有名な、清泉寮の近くです。
さらにラッキーなことに、駅から清泉寮までの無料送迎バスがチョウド出るところ。
観光案内所のお姉さん(お姉さんというほど若い方ではなかったのですが、親切な方でしたので、一般的にお姉さんが年を取った時に使う言葉は避けてみました)
がカウンターから飛び出して、親切にも発車直前のバスに乗せてくれました。
ご親切感謝しております。


映画の方も紹介しておきます。
上映館だいぶ減っています。
http://nishimajo.com/top.html
ダイヤル式の鍵は総当りで開けられるってホント?
音楽も良くって。サントラも入手しました。

フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」

フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」

こっちは、手嶌葵 さんのボーカルが入っていない方です。
今回は、映画見てから原作読みました。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

これ、文庫の方お薦めします。
西の魔女が死んだ」の後日談。
「渡りの一日」も掲載されています。


封切ってすぐ見なかったので、見た川崎の複合施設では、既に1日2回しか上映時間が無い状態でした。
見た方少ないでしょうね。
映画見て、
欲を言えば「おばあちゃん(西の魔女)」のようになれたらよいな。
なんて思ってしまいました。


他の写真無いのですが、
私の携帯、小型・軽量って言う機種を買ってしまったので、
メモリーカードが挿入できず、本体のみの記録になります。
そのためこれ以上写真取れませんでした。


この辺り、一昨年行っているので、
その時書いたブログのアドレス乗せときます。
2006-08-18 野辺山・清里 - なんやかんや