麻生内閣支持率

今日の朝日・朝刊と言うよりも、全部の新聞、
麻生内閣誕生のニュースですねキット。


麻生さん自民党総裁になる前に、衆院解散の日程がほぼ決まったような状況でした。
まだ、10月か11月に衆院解散決定したわけでは無いのでしょうが、決定事項のような雰囲気です。
今頃、各社新内閣の支持率調査実施していることと思います。
でも、支持も何も、まだ何もしていない状態で支持率も何も無いと思うのですよね。
内閣の顔ぶれに、小渕優子さんが入っていたりして話題になっていますが、
それが内閣支持率への影響そんなになさそうに思います。
ニュース提供して報道されて、露出が増えること。
これが何より大事!
演出です。
今回の総裁選見ていてもそう思いました。
そういえば小渕さんもお父様、元総理で、2世議員ですね。
結局誰が入閣しようが新総理大臣への期待が支持率になっている。
そういうことになると思います。
タイゾー議員が入閣したらモット話題になったでしょうが、
彼、党の意向に反して北海道の選挙区からの立候補狙ってますね。


何でこれ今書いているかと言いますと、
各社の世論調査出る前に書きたかった。
ということです。
日経の支持率で行くと、発足直後の支持率。

福田さん59%
安倍前首71%

だったそうです。
http://www.chosunonline.com/article/20080923000005
麻生さん支持率そこまで行かないような気がします。
(今日はココを一番書きたかったんですけどね)
もちろん各社差が出ます。
今までの様子から判断して、
内閣支持率、朝日は低くて、読売は高いですね。
へたすると10%ぐらい違い出るかもしれません。
高い内閣支持率を背景に、即解散!
そんな目論見のようですが、
どう出るか。
あまりに支持率低いと、解散中止もあると思いますが、
公明党が元々解散で動き出したのが一番早いと思うのですが、
朝日も「解散」な感じです。
内閣総理大臣が決定する前に、早期解散が決まっていた珍しい内閣になりそうな気がします。
(麻生さん解散しなければ、来年9月まで約1年総理のイスに座っていることできます)
で、麻生さんって、たとえ支持率低くても、
「解散」
してしまいそうな感じしますね。
上のリンク、朝鮮日報の東京特派員が書いたのです。


さて、今日の夕刊か明日の朝刊に内閣支持率載るのでしょうか?
で、どんな数字が出るのでしょう?