「民主が妨害したから法案が通らない」
そういわれるのがそんなに恐いのか？
そんなことは無いのでしょうね。
ただ一つ、
「衆院の解散のためなら何でも法案容認しまっせ麻生さん」
ん〜。良いのか？それで。
本当に個人的意見で申し訳ないのですが、
「インド洋での海上自営隊の給油活動は終了して欲しい」と思っています。
で、民主が政権取ったときに、
「自民党時代には反対していましたが、解散前の国会で賛成たから」
なんて理由つけて法案出しちゃうの？
で野党になった自民が法案に反対するの？
で、自民が政権取ったら、
民主、また法案反対するの？
この状態って自民・民主統一会派組んでいるのと一緒ですね。
福田・小沢での合併工作中止になりましたが、今敵対関係強くなっているはずなのに、
すごい協力関係できています。
結局、主義主張とか無しで何でも容認してしまうのですね。
麻生さんは衆院の解散時期言うつもりなさそうだし。
麻生さん危機感いっぱいの政権なのですがチャンスですよ。
解散ちらつかせれば、今は衆参ともオール与党状態です。
この際解散しないで、法案バンバン通して歴史に残ることもできますよ。
解散後に私、投票はしますが、どうも国民のためって言うのは口ばかりで、
自分たちの権利や利権の拡大を第一に考えている人たちしか選べない上に、
そういう人たちしか議員になれないシステムがいつのまにかこの国に出来ている気がします。
そこが悲しい。
