夢に教わる

先日見た夢のこと書きます。
クラリネットみたいな木管楽器の奏者をテストする場面で、
一般の方が見ても判るように、
音を出すべき所で出ていなかったり、音が出ないところで出ていたりした場合、
指揮者が、「はねる」という行為でそれを見ている人に教えます。
このはねるという言葉、夢の中で出会った私の知らない言葉で、
私は「はねる」理解する事が出来ません。
自分の夢に出てきている言葉なのに全く知らない。
これが不思議でした。
で、周りの人が教えてくれます。
はねるとは、指揮者がタクトを振って次の動作に移るときわざと「はねて」音が違う事を知らせる事
を言いました。
それを私は指揮者の動作で確認して、「ああ、なるほどね」って納得していました。
「はねる」って実際あるのかどうか知りませんが(タブンないでしょうね)
自分の知らない事を、夢で教わるってなんか新鮮な体験でした。