ブンとフン

井上ひさしさん4月9日に亡くなりましたね、それで「吉里吉里人」読みたいと思っているのですが、長編なので覚悟がいります。
「魔都」を見つけた時に、一緒に「ブンとフン」見つけてもらってきていました。

ブンとフン (新潮文庫)

ブンとフン (新潮文庫)

この本読むの2度目。
1度目は小学校の時に、友人に「おもしろいよ」と薦められて、市立図書館で借りて読みました。
本当に面白かった、でも作者が井上ひさしさんだった、ってず〜っと後まで気付きませんでした。
このページは誤解されるといけないので、のりで貼ってね。なんて「のりしろ」があったり。
でも、小学校の時確かに読んだ記憶のある。

このページは切り取って、王さんだったか、長嶋さんだったか忘れましたが、たぶんそのどちらかに送りましょう。

なんて、書いてあったような気がするのですが、ない。アレ(^_^;)
こういうアイデアが斬新で面白かったのですが私の記憶違いでしょうか?
よく見るとこの本「改版」でした。
前の版では書いてあったのかもしれません。
気になる。
横浜市立図書館で、最初の版「朝日ソノラマ」版ネット予約しました。

でも、予約待ちの2人目です。
手元にくるの来月になるかな?
ネット予約、家でしたの今回初めて。
昨日書いた「有限の生態学」を地元の区の図書館の端末から予約して便利さ初体験でした。
しかしよく出来ている。
横浜市立図書館の予約画面です。↓
https://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Sww5stop.sh
https://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Sww5stop.sh
図書カード無くても、蔵書の確認だけなら誰でもできます。
本の受け取り場所、自分の都合のいい場所を指定できるところがすごいです。
図書館、アマゾン、青空文庫、電子ブック。
皆便利ですごい時代になったものです。
電子ブックは未体験です。


#後述
この謎解き、朝日ソノラマ版入手後書きました。
2010-08-07 ブンとフン謎解き編 - なんやかんや