生田緑地(その2)

以前、仕事の時間調整して、チョコット行った、生田緑地。
2010-05-19生田緑地 - なんやかんや
再度7月17日に行ってきました。
載せるの全然リアルタイムじゃないですね。(^_^;)
今回は、日本民家園しっかり入場してきました。

生田緑地着いて、入場したらAM11:30
前回気になっていた。

旧山下家住宅(合掌造・県重文)の1階がそば処になっています。
山梨県忍野村の湧き水を使って、製麺をしています。

そば処12時になると混むと思ったので、何にも見ずにまず食事。

もりそばです。
細打ち麺でした。
おいしかったのですが、なんか普通の都会のおそばな感じでした。

部屋のガラスこんな感じ。

建物こんな感じ。
そう、私すっかり、田舎ふうのおそば期待していました。


お蕎麦食べて入り口に戻りました。

旧原家住宅
【旧所在地】神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町
【指定】川崎市重要歴史記念物
【建築年代】1911年(明治44年

川崎市中原区小杉陣屋町から移築した総ケヤキ造りの豪壮な2階建ての民家。明治24年から22年の歳月をかけて大正2年に完成した。日本の木造建築技術が高度に磨かれた明治時代の建物でもある。この民家は、学習室などに活用している。


玄関は行ってすぐこのシャンデリア。
大正2年完成ですごいです。
お金持ちは昔から違いますね。

別の建物の内部です。
1階分部中に上がることができる建物がいくつかありました。
そういう建物は、火を熾して燻って屋根の虫予防をしていました。

水車小屋
【旧所在地】長野県長野市上ヶ屋
【指定】川崎市重要歴史記念物
【建築年代】19世紀中頃

車輪の直径3.6mの水車小屋。木製の歯車装置によって、製粉・精米・藁打ちができる。


水車小屋内部。

水車小屋外部。

建物名がわかりません。(^_^;)
ここも燻しています。

お花の写真も1枚だけ。
奥の花の、葉っぱの影に小さなカナブンがいて、(チョコット写っている黒いのがそうです)お花食べていました。

外から、家に中に流水を取り込んでいます。

反対向くとこんな感じ。

暗いですが、家の中のここでお水使うようです。

旧太田家住宅
【旧所在地】茨城県笠間市片庭
【指定】国指定重要文化財
【建築年代】17世紀後半

作田家住宅とは異なった形の分棟型民家。土間部分を釜屋と呼び、ここには馬屋も設けられている。釜屋ではカマドの火を使っての炊事の他に農作業も行われた。


間違いなく、旧太田家住宅です。

この内部何処だか失念しています。

ここも不明。

これはたぶん。

旧北村家住宅
【旧所在地】神奈川県秦野市堀山下
【指定】国指定重要文化財
【建築年代】1687(貞享4)

解体移築の際、その材木から貞享4年(1687年)の墨書年号が発見された貴重な民家。正面の格子窓、居間部分の押板や竹すのこ床など古い特色を持つわりには、開放的民家である。


山県の、方言で民話を語るイベントやっていました。
この建物は間違えなく。これ。

旧菅原家住宅
【旧所在地】山形県鶴岡市松沢
【指定】神奈川県指定重要文化財
【建築年代】18世紀末

出羽三山の麓から移築した妻入り農家。屋根の途中にハッポウと呼ぶ曲線の美しい高窓を有している。豪雪地帯の建物らしく内部へ直接に入れないように入り口にアマヤを設けている。


園内に6箇所スタンプ押す所あります。
全部押すと、出るときに写真赤枠で囲ってある部分のスタンプ2個押してくれます。

今回、何処の写真かわからないのが多くてもうひとつでした。
引用元リンクしておきます。
http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/sisetuannnai.htm#colection
http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/sisetuannnai.htm#colection

雪が降ったら写真撮りに来たら良さそうです。
まさか、川崎で撮っているとは思わないでしょうね。

今回は、生田緑地内の、
岡本太郎美術館
「青少年科学館」内の、プラネタリウムも見てきました。