(神奈川県内に引き続き住所を有する旨の)証明書

2月に引越したので、今回の地方選挙、
選挙権無いものだと思っていました。


両親には、
「投票のご案内」在中
の封書来ていたのですが、私には来ていませんでしたが、私にも少し遅れて来ました。
私のは、
横浜市旭区選挙管理委員会
から来ていました。
引っ越す前も、引っ越した後も同じ神奈川県だった場合、
今回同時にある、横浜市議会議員選挙の投票表権はありませんが、
神奈川県知事選挙と神奈川県議会議員選挙の投票はできるようです。
さすが、有権者の1票が無駄にならないように考えていますね。
中を見ると、投票場所、以前住んでいた旭区の投票所が指定されていました。
現居住地で、投票を希望する場合、
申請をすると、現住所に郵便物を送ってくれて、
それを未開封のまま、現住所の投票所に持っていけば、現住所での投票も可能だそうです。
お金と、手間がかかりそうですが、有権者の選挙権の行使は、それほど重要な事。
そういう認識だと思います。
私もそれって正しいと思います。
さらに、
(神奈川県内に引き続き住所を有する旨の)証明書
なるものも、同封されていました。

今日これを書いて、地元の役所に持って行きました。
私の手書きのこの書類に印を押してくれてそれで終わりだと思っていたら、
私の住んでいる市は、現住所と前住所も含む全てを活字できちんと印刷された証明書を発行してくれました。
10日にわざわざ、旭区の指定投票所に行くの大変なので、
今日、川崎に行った帰りに、不在者投票済ませて来ました。
不在者投票の理由の欄に、
旅行とかの理由のほかに、
投票用紙手元になくて、チョット不正確ですが、
現住所と、投票所が離れているため、
みたいな理由もちゃんと用意されていました。


県会議員は、今住んでいる場所ではなくて、旭区で立候補した方に入れるようになっていました。


有権者の一票の重さ行政は十分認識していますね。
有権者もできるだけ棄権をしないで投票する事、私は大切だと思っています。
20を過ぎて投票権を持ってから、欠かさず投票行っています。
でも、県をまたがった転勤して、地方選挙で選挙権無かったことはあります。