発生主義or現金主義

今日はいきなりクイズから。


問題
Sさんは、平成22年12月11日にクレジットカード決済でノートパソコン1台をメーカーダイレクトで購入しました。
商品到着後メーカーから送付された領収書の日付は12月11日となっています。
後日クレジット会社からの引き落としの通知で、指定口座からの引き落としは平成23年2月4日となりました。
Sさんは、確定申告作成時に経費として計上する場合どのように対処するのが良いか以下の選択肢より1つ選びなさい。


1、ノートパソコンを入手したのは平成22年12月であるので、当然平成22年分の確定申告時に計上する。


2、クレジットカードでの決済で、現金が引き落とされるのは23年2月であるので、当然平成23年分の確定申告時に計上する。


3、会計の原則で、発生主義に基づけば22年度分、現金主義の基づけば23年度分となります。どちらに基づいて申告するかは当然申告者が選択することができる。


私は今まで、この答えの1つを正解だと思っていました。
今日税務署に別の用件で聞くことがあって行って来ました。
ついでにこの質問したら、私の考え方違っていました。^_^;
でも、この中に正解含まれています。
ヒント出しておきますね。
ウィキペディアです。
発生主義 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%94%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9


今PM11:20分もうすぐ日付変わります。
解答は明日起きてから書きますね。
今日は久々に大きな買い物しました。
59,800円です。
私にとっては大きな買い物です。