確定申告終了

税務署での確定申告は2月18日〜3月15日となっていますが、
今日、家から徒歩3分程度の市役所の出張所で市県民税の説明会があって、その時に確定申告の書類を提出することも可能なので、早めに仕上げて出してきました。
去年もそうして楽だったので、今年も、タブン来年もそうすると思います。
私の住んでいる市には税務署がないので、これはメチャクチャ楽です。
今年は歩いて3分、申告3分。帰りも3分。そんな感じで全部で10分も掛からずに確定申告終りました。
(せっかくなので別の用事もしたので、実際は家を出てから帰宅まで2時間半ぐらい掛かりました)


今年は、生命保険から、入院特約&手術特約として、128,000円もらったり*1
生命保険の場合、このお金もらうと確定申告の医療費控除の際考慮するべき事出てくることあるそうですが、私の場合、事故関係の領収書は全て相手の保険会社に送ってしまう*2ので、確定申告時に領収書を出すことが出来ないのでその心配はありません。


自分のバイクの任意保険から386,000円*3
さらに相手の保険から、対物弁済として118,100円出ています。*4
これらのお金どう処理するか、保険会社や税務署に事前に確認とりました。


全て申告しなくて良いそうです。
私もそうだろうと思っていました。
今日はこの下の脚注が長いですね。


今回思ったのは、バイクの保険のような掛け捨てのものは払った金額の割りにいざって時はしっかりお金が出るって事。
これは、私には関係ないですが、労災とか雇用保険にも通じるものがありますね。
そして、生命保険のように、保障型のものは、払っている金額の割りに、戻ってくるお金が少ない。
ということです。
そう考えると、国民年金や厚生年金は、確定申告時に収入から全額控除されるし確かに40年払ったときの金額も大きくなりますが、あまり早死にをしない限り、その後もらう金額を考えた時には悪くない。
そう思います。
国民年金払わずに、生命保険とかに頼るのはあまり賢い選択とはいえないと、今回改めて思いました。


実際私がどうしているかというと、国民年金に付加年金も追加して毎年春にしっかり引き落としで年払いしています。
付加年金って何?
って思ったかた。
以前書いているのでご参考に。
2007-01-30 付加保険料 - なんやかんや


何か書き忘れていませんか?
って疑問持った方います。
書き忘れてはいません。
相手の保険から出る私の対人に対する保証ですが、
まだ金属が足の中に入っていて、これから手術があります。
ということで、まだ治療中なので、この保証は確定していません。
事故から1年では全部終らなかったです。
何時終るのか?
これはレントゲンの写真を見て先生が判断する事なので、私にも、タブン先生も私の体の骨の出来具合によるので、誰にも確かなことはわからないのです。^_^;

*1:でもこの保険年間で141,908円払っているので、手術して1ヶ月チョウド入院してもこの金額だと、何十年も払ってきていてこれだけのことがあって、年間の支払額にも満たない額しかもらえないってことは、生命保険はあまり期待が持てないですね

*2:保険会社の意向で国民健康保険使って医療費払っています、私が国民健康保険を使うことによって市が負担した分は、後日保険会社から市に支払われるようです。

*3:こっちは17,530円しか払っていなくてこれだけ出ているので素晴らしい。ただし自分の事故で自分の保険から出ているので、まだ通院は続いていますが、事故後6ヶ月までで打ち切りです

*4:こっちはバイクの修理代とか、事故の時着ていた服とかの分です