昨日の朝日・朝刊1面に橋下知事が推進する、大阪府教育基本条例案に関する記事が出ていました。
asahi.comから関連記事引用します。
http://www.asahi.com/politics/update/0930/OSK201109300156.html?ref=any
http://www.asahi.com/politics/update/0930/OSK201109300156.html?ref=any
大阪府教育基本条例案「可決なら辞任」 教育委員反発関連トピックス橋下徹
大阪府議会で審議中の教育基本条例案を巡り、府の教育委員６人のうち、府庁出身の教育長を除く５人が、条例案がこのまま可決されれば辞任する意向を固めていることがわかった。朝日新聞の取材に認めた。条例案は、橋下徹知事が率いる大阪維新の会が９月議会に提出。「グローバル社会に十分対応できる人材育成を実現する」として、ピラミッド型組織で教育現場を動かすシステムを目指す。政治と教育が一体化した戦前の反省に基づき、複数の教育委員が合議制で物事を決めてきた教育委員会制度を根本から問い直す内容だ。
教育委員は一斉に反発。特に、一定の割合の教職員に最低評価をつけ、連続で最低評価を受けた教員を処分対象にするといった内容に、多くの委員が「これで教育がうまくいくはずがない」と主張する。
以前にも書きましたが、橋下さんのやり方どうも受け入れられない。
自信があるにはいいことですが、
自分がそんなに正しいのか？
思うように行かないこと、排除しすぎ。
心配なのは、自分の思うようになるYesマンだけをまわりに集めた時。
「橋下さん、それは違うよ」
って言ってくれる人がいるのかどうか。
もっと心配なのが、
その人の意見に対して、聞く耳を持たないどころか、排除してしまう。
そうならないことを望みますが、そんな感じになってしまいそうで。
今、橋下さん正しい事をやっていると思っていると思う。
でもかなりの圧力かけていますよ。
今の日本停滞感あって、何とか推進して欲しいそんな気持ちあります。
でもこのやり方は違う。
府の教育委員６人のうち、府庁出身の教育長を除く５人の方、私支持します。
でも、このままこの5名が辞任していって、橋下さんの言うことを聞く5名が教育委員に任命されたら。
どうなるのでしょう？
大阪市長と知事Ｗ選挙で橋下関係者で押さえようとしています。
大阪の自由な感じ私好きなのですが、空気が変わらないように願います。
朝日夕刊に赤川次郎さんがコラム連載されていました。
先週が最終回だったのですが、その内容、民主党の現在や、石原さん橋下さんにも触れていて、私とても共感しました。
さて、今日はスピリタス走ります。
横浜の場外に出かけて応援します。
レース後更新します。
今年も行きそびれましたが、湘南地ビールのオクトーバーフェスト今日までです。
誰もいないのですが、写真撮りました。
天気のいいときの、ガーデンで飲むのよさそうです。
来年は行きたい。
