大冒険&東京駅復原

毎月購読していた、「東宝特撮映画DVDコレクション」
ついに最終回を迎えました。
最初NO55で終了予定でしたが、結局10本増えてNO65まで出ました。
なんか、部屋にあると安心してしまって、ほとんど見ていません。
最終回は私の大好きな植木等さん主演の
『大冒険』
これは、見ましたよ。

クレージーキャッツ結成10周年記念映画 大冒険 [DVD]

クレージーキャッツ結成10周年記念映画 大冒険 [DVD]

クレージー・キャッツ結成10周年記念映画ということです。
1965年(昭和40年)作品。
東京オリンピックの翌年です。
高度成長期の日本。
植木さん主演のシリーズはこの時代に撮られれいるせいか、他の作品も元気イッパイ!
見ている方も元気になります。
楽しみました。


この映画に写っている景色、結構近代的、でも今から47年前の景色なのに。
なんて思っていたら、東京駅を復元している記事出ていたの思い出しました。
朝日の記事探すのデジタル配信始めてから探しにくくなったので、他をあたりました。
鹿島:東京駅丸の内駅舎保存・復原工事
http://www.kajima.co.jp/tech/tokyo_station/index-j.html
このリンク先の画像是非ご覧ください。
東京駅素敵です。(^.^)

1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計され、その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきました。しかし、1945年(昭和20年)、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、現在の姿になりました。
この度の「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現するのはもちろんのこと、さらに、未来へ継承するため、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、機能拡大の工事を行います。そして、巨大地震にも耐えうる建築とするため、「免震工法」で施工します。

戦前の日本、結構近代的だったのかもしれませんね。
1914年(大正3年)は98年前。
でもこの東京駅とっても素敵です。
ほぼ100年後に復活です。
スカイツリーと両極端ですが興味深いです。
復元ではなく、復原だそうです。
どう違うのか?

国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge)

全1件
1.
ふく‐げん【復元/復原】

[名](スル)もとの形態・位置に戻すこと。また、戻ること。「恐竜の骨格を―する」「横転したヨットが―する」



和英辞書の検索結果 - プログレッシブ和英中辞典(JapanKnowledge)

全1件
1.
ふくげん【復原】

〔元の状態への〕restoration,〔再建〕reconstruction◇復元する|restore; reconstruct 古城の復元 the restoration [reconstruction ...

あんまり違わないのかな?
漢字のテストどっちかいても正解かもしれません。