昨日、神野俊史さんの「泥海」読みました。
なんでこの本読む気になったのか?
以前ここにも書いた、
私がリスペクトしている桐山襲さんのノンフィクション書かれています。
さらに、陣野さんの著作調べていくと、学生の時に生演奏に触れて衝撃を受けた
「じゃがたら」についても書いている。
かなりマニアック、ほんと「知る人ぞ知る」で私が知っていて思わず読みたくなるようなノンフィクションを書かれています。
そんな陣野さんが小説を書いた。
これは読まなくちゃ。
そんな経緯です。
本の最後、参考文献の所に、
「聖なる夜 聖なる穴」
「十四階の孤独」(『神殿レプリカ』)所収
と書かれています。
桐山さんの名前見ると嬉しくってしまう私です。
勿論、参考物件の書籍所有しています。
この本、図書館で借りたのですが、 図書館に自転車で向かう途中の相模川河口の写真です。
わかりにくいのですが、杭の上に鳥が一羽ずつ乗っています。
そこだけ切り取ってみました。
昨日は梅雨の晴れ間、朝から洗濯して、サイクリングもしました。