金原ひとみさんの「アンソーシャル ディスタンス」読みました。
朝日新聞の、文芸時評みたいな所で紹介されていて読んでみたくなりました。
今のところ読むためには、新潮の6月号を入手するしか手がないようです。
この新潮はコロナがらみの掲載が多くついでに他の作品も読みました。
鴻池留衣「最後の自粛」
テジュ・コール「苦悩の街」
綿矢りさ「あの頃何してた?」
朝吹真理子「ばばちゃんの幽霊」
保坂正康+島田雅彦「天皇皇后両陛下の「自由意志」を書く-「スノードロップ」をめぐって」
ここまでは表紙に書かれている全作品ということになります。
瀬戸内寂聴「井戸の話」
いとうせいこう ジェイ・ルービン 能十番 日英現代語訳第二回・羽衣
この作品は英語がからっきし出来ない私は英文は全く読ます。
いとうせいこうさんの日本語のみ読みました。
再開してる図書館で金原さんの作品だけ読んで帰ってくるつもりでいたのですが、
図書館内椅子が全くなく仕方なく新潮6月号丸ごと借りてきました。
全国の図書館やっぱりこんな状況なんでしょうかね?
追記
新潮借りたの6月だったのですが、読み終わって返却に行った所、間隔を空けて椅子復活していました、7月から復活したとの事です。