恩田陸さんの「祝祭と予感」読みました。
この作品以前書いた「蜂蜜と遠雷」のスピンオフ短編
年初に予約したのですが、コロナ騒ぎで図書館が閉まったりして、やっと今日手元に来ました。
短編が6作品収録されています。
1番目に収録されている「祝祭と掃苔」は購入していた「蜜蜂と遠雷」のCDに収録さてていて既読でしたが、全く内容を忘れていて初めて読んだのと同じでした。
この作品集、1行の文字数が少なくすぐ読めそうな気がしたのですが、本当にすぐ読めてしまいました。
「蜜蜂と遠雷」の世界にまた入場できたこと。良かった。
「蜜蜂と遠雷」の本編の続編、恩田さん書くのでしょうか?
チョット期待してしまいます。