被差別部落に生まれて 石川一雄が語る狭山事件

黒川 みどりさんの「被差別部落に生まれて 石川一雄が語る狭山事件

読みました。

 

この作品朝日の書評欄で紹介されていて知りました。

 

この本のあとがきの一番最後に

二〇二三年三月一日 再審の扉が開かれることを祈りつつ

と書かれています。

初版の発行日は2023年5月17日

再審請求に合わせて出版されているわけですね。

 

狭山事件ウィキペデイァリンクしておきます。

ja.wikipedia.org

 

 

でどうなっているのか?

ウィキペディアからその部分引用します。

これまで3度再審請求の申し立てが行われ現在、第3次再審請求が審理されている。

という事で、再審の結論がまだ出ていないようです。

石川さんもご高齢、(1939年1月14日生まれ)

 

私も再審の扉が開かれること望んでおります。