ムーディブルース

音楽の話はしばらくワイト島に出ていた、アーチスト書いていきます。
ムーディブルース結成は1964年でイギリスのバンドです。
プログレッシブロックといわれる中に入る音作りですが。
ピンクフロイド:イエスキ:ングクリムゾン、
などと比べて、曲がしっかりしていると私は思います。
音楽を文章で表現するのは難しいですが、
メロディが緻密に作られているというか、
人肌感というか、
潤い感、感じます。


1973年〜1977年までバンド活動お休みして、
メンバーがそれぞれアルバム出したりしていますが、
今ネットで検索したところメンバーは入れ替わっても、
解散していないみたいです。
私はこのワイト島のDVDで、
ムーディブルースの演奏しているところ始めてみました。
ビルボードのアルバムチャートでは2枚NO1になっています。
1972年発売の

Seventh Sojourn

Seventh Sojourn

5週間1位なので1972年末〜1973年初頭にかけて1位だったようです。
そしてこの後お休みするわけですね。
個人的にはこのアルバムまでの作品郡の方が、
アルバムを通してのちょっとマニアックな、
というか冒険というか、音楽と戦っている感じがしてすきです。
もう1枚はお休み明けの3枚目に発売された。
Long Distance Voyager

Long Distance Voyager

1981年に3週1位になってます。

実力のあるバンドは違いますね。
お休みしててもしっかり売れます。
お休みの後は、プログレの香りは残しつつ、
POPに変身した感じが私にはしました。


アメリカで人気が出たのは1968年

Days of Future Passed

Days of Future Passed

からです、このアルバム最高3位まで行っています。
アルバム1枚が朝から夜までしっかりと表現されています。
ロンドンフェスティバルオーケストラとの競演になっていて、
クラッシック好きにも楽しめます。
ロック好きはちょっと違う感じすると思います。
私はお気に入りです。
このアルバムの最後の曲
ナイトインホワイトサテン(サテンの夜)
シングルとしてもヒットしています。
ワイト島で演奏されていたのもこの曲です。
アメリカではなぜかアルバムヒットの4年後、
1972年にシングルチャートの2位になっています。


アルバムチャート最高位1971年に3週2位でしたが、
私はこのアルバム好きです。

Every Good Boy Deserves Favour

Every Good Boy Deserves Favour

プログレッシブなアレンジと、
曲のよさがマッチしている感じします。
そのとき1位だったのは15週連続で
つづれおり

つづれおり

でした。
このアルバムも名曲ぞろいですね。


アルバムタイトル

To Our Children's Children's Children

To Our Children's Children's Children

すきです。
日本タイトルは「子どもたちの子どもたちの子どもたちへ」
となっていて、こういう考え方大切だと思います。
私も自分の文章の中に混ぜて使ったりします。
以前のこのブログでも使った気がします。
このアルバムは1970年に最高14位でした。


このバンドアルバムジャケットセンス良いと思います。
私は、レコードで何枚か持っています。
CDになって、ジャケットはつまらなくなりましたね。
レッドツエッペリンのⅢはジャケットの中で円盤が回るようになっていたり、

Led Zeppelin III

Led Zeppelin III

結構凝ったジャケットもLPレコードのときはありましたね。
このアルバムは1970年に4週連続で1位でした。


音楽を言葉で表現するのに苦労した今回でした。