東証システム障害

富士通さんどこまで責任があるのでしょうね?

  • 東証の予想を超えた株取引があってシステムダウン。

というのは、かわいそうな感じします。
発注側にも予想できないことは、やりようが無いでしょう。
最初にこれだけの取引が出来るように、
といわれればきちんとできたはずですよね。

後からの修正は、世間の人が思っている以上に大変
なこととお察しいたします。
多分短期間で仕上げたのではないでしょうか。
(私は、そんなにすごいことはやってませんよ、アクセスの仕様の変更でヒーヒー言ってる素人です。)
たとえは違うかもしれませんが、
IPアドレス足らんということで現在進行中の、IPv4IPv6への移行はかなり時間かけていますものね。
この件に関してはあまり責任追求、難しそうな気がするのですが、どんなものなのでしょううね?

発行部数以上の売り買いは出来ない
こんな誰にでもわかる簡単な事が出来ていなかった。
そういうことですね。
当然仕様書はあるわけで、そこに書かれていたか?いなかったか?
なんか書かれていなかったような気がするのですが、いかがなものでしょう?
多分玄人さん達はもっと深い視点でシステムを見ていて、
しかも大掛かりなシステムなだけに見落としていたのでは?
と予想します。


富士通側の問題として私が個人的に思うのは、
ミスした発注が、すぐに取り消しが出来なかった。
これが、たとえ東証に言われていなくても、出来ていないといけないことだと
思うのですがいかがなものでしょうか?


私このブログ、富士通のパソコンで作成していますが、
富士通さんとはほとんどかかわりありません、
でもなんか、そんなに悪くないような気がします。
勿論、一般ユーザーへの責任逃れは、して欲しくないし、
東証との間で、責任のなすりあいみたいなこともして欲しくないです。
ましてシステム作成した社員を世間にさらして、
上層部が安泰なんてのもして欲しくないですね。
(ここに書いたようなこと、しないと私は思っています。犯罪を犯したわけではないのですから)



さて、一昨日私も、受注ミスしてしまいました。
お客さんから、訪問を依頼されたのですが、
「水曜以降なら」と話した所、
相手の希望もあって23日午前中で受けてしまいました。
23日祝日でしたね。すっかり忘れてました。
日曜・祭日はしっかり休んでいたのですが、
23日は諦めて終日働くことにします。
中途半端に休むなら、しっかり稼いどきましょう。