サザエさん見てます?
私見ないようにしています。
見ていると寂しい気持ちになってしまいます。
特に番組のエンドタイトルの所が。
理由もはっきりわかっています。
番組始まりが昭和44年(1969年)10月5日とのことなので、
私カツオ君より年下だったと思います。
(実際彼が小学何年生かは不明ですが)
それがいつのまにかマスオさんよりおそらく年上になっていて、
このまま番組が続くと浪平さんの年も超えてしまうでしょう。
そう考えるとこの36年番組の人たちは誰1人年を取らず、
私だけは年を取っているわけでして、
その36年間、何を私はしてきたのかな?
何で年を取ってしまったのだろう?
みたいにどうしても考えて、寂しい気持ちになるわけです。
サザエさんは、昭和40〜50年あたりを想定して番組作っているのかもしれませんが、
時代がわからないですよね。
普遍的な時代、パソコンこそ出てきませんが、
チョット昔がいつも描かれている感じがする所がそう私に思わせてしますようです。
じゃあ、その前にやってるちびまる子はどうなの?
と聞かれそうですね。
ちびまる子ホンワカとした気持ちでよく見てます。
理由もわかってます。
ちびまる子は、時代がはっきりしています。
「彼女はウサギ年で、しかも小学3年」私の記憶に間違いなければ確かそうです。
ということで、昭和38年(1963年)生まれです。
多分番組でまる子の誕生日もっやったと思うのですが、
私の記憶が無いので、早生まれかどうか判断できないのですが、
番組が設定している時代は昭和47〜48年(1972〜3年)ということになります。
モモエちゃんや、ヒデキが出てきたりします。
以前サッカーの長谷川健太が出てきたことがあって、その後サッカー選手になった。
みたいなことまで、放映されてました。
視点が現在にあって、当時を思い出している。
って言うのが良くわかるわけです。
ですから安心して見ることが出来ますね。
あの頃を懐かしがっていれば良いわけです。
サザエさんのいつかわからないチョット前の時代、
というのは、私だけが年齢を重ねていっている感じをどうしても持ってしまいます。