うれしい様な・悲しいような。

会社勤めで、営業をしていたときに、
取引先から、国内や海外の旅行のお土産によくお酒を頂きました。
考えてみたら、お土産じゃなくても、もらってました。
さすがに日本酒や焼酎の1升瓶は頂きませんでしたが、
900〜720㎖のは多かったです。
勿論ワイン・ウイスキー・ブランデーも頂きました。
ただ、あまりに頂くものがお酒に集中するので、
あるときフト
「私っていったい…」
って思ったことありました。


元凶は私自身にあるのは明らかです。
何でこんなこと書いているかというと、
その状況今も変わりません。
私のメインの仕事先ですが社長女性でアルコール全く飲みません。
今日、日本酒を1本持ってきた方がいてその方は男性ですがその方も飲みません。
その方も取引先から頂いたそうです。
結局そのお酒私のところに回ってきました。
写真載せようとも思ったのですが、
お酒に箔がつきすぎているのでチョットためらわれるので辞めておきます。
どのような酒かといいますと、
新潟小千谷市の高の井酒造の「たかの井」という酒です。
この会社のホームページによると
「”天地知らざれど人飲みぞ知る 酒は たかの井”のキャッチフレーズで知られるおもに地元での晩酌酒に飲まれているお酒です。
高の井酒造の社名にも使われている創業以来根強い支持を頂いているブランドです。新潟県外へはあまり出荷しておりませんので御注文は当社までお問い合わせ下さい。」
というお酒です。
このお酒の正面に御札が貼ってありまして、
「御神酒  宝徳稲荷大社
と書かれています。
この稲荷は長岡市 越路支所 地域振興課のホームページによると、

「宝徳山稲荷大社」の歴史をひもとくと、遠く縄文の昔までさかのぼります。古い記録をたどると、殷帝大王(いててのひみこ)の命により物部美万玉女尊(もののべのみのわひめのみこと)が瓊名(ぬな)の里に日の宮のみやしろを建てた時からといわれています。
 稲荷大社は、その後増築を繰り返し、現在の朱塗りの大殿堂が完成しました。
 1年を通して行われるさまざまな祭事に全国各地から信者が訪れます。

どの様な経緯を経て新潟から私の手元に来たのかよくわかりませんが、
正月に心して頂きたいと思います。