負け組み

今日から1月4日まで6連休にしました。


最近よく話が出ている負け組み、
これは問題ですね。
金が全てじゃありません、
その通り、
年収1000万で不幸せな人たくさんいそうです。
自分の時間が取れなくて、しかも仕事の内容が自分の納得できるものでないなら、
いくら収入あっても不幸ですね。


年収10億ここまでいくと家族を亡くしたとか、
よっぽどのことがないと不幸じゃなさそうです。
「お金が多すぎて心配」っていうのもあるかもしれませんね。


年収100万で幸せな人、
ぜひTVにでも出て、皆を勇気付けて欲しいものです。
その精神論と、節約術はすごいことだと思います。


自分で納得して貧乏しているのなら、それでもいいと私は思います。
貧乏で問題なのは子どもの教育だと思います。
やっぱり貧乏を親から子へ相続させるのは問題ですよね。
今、国が貧乏になっているので、教育にしわ寄せ来ていますね。
私立に小学校や中学校から行かないといい学校に入れない。
これって差別・区別の世界ですね。
持てる親たちはセッセと子どもの教育にお金かけています。


学歴神話崩壊してきていますが、
自分でお金を稼いで生活していくための知恵を子どもの頃から、
身につけていくこと大切だと思います。
学校より塾、
みたいな話よく聞きますが、
教員採用試験先生は合格しているわけですから、
よっぽど有名進学塾の教師を除けば、
学校の先生の方が本来は優秀なはずなんですが、
どうなんでしょうか?
学校という組織は、能力のある人を無能にしてしまうわけではないでしょう。
負け組みの子どもたちでも、
普通の公共教育受けて、高い収入を得るための、
高い教養も身につくような時代になって欲しいものです。
本人のやる気も大切ですが、
色々な情報が入るので、自分のいる環境から、
早めに人生諦めてしまうのは良くないですよね。
成功とか・幸せとか、への個人個人に対する、
いくつもの道程が示せて、
可能性が一部の人に固定されるのではなく、
やる気のある人に、流動的に提示されるように、なって欲しいものです。